設定を行わなくても使用可能です。
設定がおかしくなった場合は、「設定初期化」で工場出荷時の設定に戻してください。
ファームウェアバージョン:20200721_V1.03
※設定メニューに入るには、いったん録画を停止する必要があります。
※設定メニューは上下スライドでスクロール可能です。
※ファームウェアのバージョンにより内容が若干異なります。
カメラ選択:使用するカメラを選択します。「前後」「中後」「前中後」が選択できます。3つのカメラすべてを使用する場合は「前中後」を選択してください。
録画解像度:解像度の指定(ただし3カメラモードではリアカメラのみFHDとなります)
録画サイクル:指定した長さで録画ファイルが分割記録されます(これはドライブレコーダーの一般的な仕様で、事故時のファイルだけを上書きロックできるようにするためです)
音声録音:録音の有無
自動録画:オンにすると何も操作しない状態が30秒続くと自動的に録画を開始
緊急上書き:オンにするとmicroSDカードが容量一杯になると緊急ロックファイルも古いものから順次上書き
タイムラプス:タイムラプス常時録画時のモードを選択。「1フレーム/秒」にすると1秒あたり1フレーム(画面)を記録します。「5フレーム/秒」にするとデータが増えるため、SDカードメモリをより大量に必要としますのでご注意ください。
タイムラプスビデオスイッチ:OFF/12時間/24時間 から選択。12時間/24時間の場合はエンジンオフ時にタイムラプス常時監視モードに移行します。タイムラプス常時監視を使わない場合はオフにしてください。
操作音:操作音のON/OFF
バックミラー:リアカメラ鏡像/正像の切り替え
中ミラー:室内カメラ鏡像/正像の切り替え
日付/時刻:日付と時刻を設定します
時計表示:スクリーン上の時計表示ON/OFF
言語:操作言語の切り替え
画面自動オフ:指定した時間で画面が自動消灯します。スクリーンを消灯しているだけですので録画は継続しています。本体下のボタンを短押しで再点灯します。
Gセンサー感度:事故時の衝撃検知センサーの感度設定です。
駐車監視:オンにすると駐車時(電源オフ時)に衝撃を検知して30秒の自動録画を行います。感度設定:オフ/高/中/低
音量:再生音量の調節
表示項目:録画されたビデオ上に表示する項目の設定(リアルタイム表示されている動画では関係ない項目です)
GPSの状況(GPS接続時のみ):GPS受信状況
タイムゾーンの選択(GPS接続時のみ):(日本時間の+09:00 に合わせてください)
速度の単位(GPS接続時のみ):km/hとmph切替
過速度アラーム(GPS接続時のみ):速度超過警告設定
GPS時刻の設定(GPS接続時のみ):オフにするとGPS時刻での自動修正を行わず手動での時刻設定に
時間表示形式:12時間制/24時間制の切り替え
駐車ガイドライン:駐車ガイドライン線の表示有無を指定します。駐車ガイドライン用の配線を行っていない場合はこの設定は無効です。
後カメラ初期表示:ONにするとリアカメラが初期表示されます。オフにするとフロントカメラが初期表示されます。
設定初期化:当設定内の設定値を工場出荷時の値に戻します
フォーマット:microSDカードをフォーマットします。録画を確実に行うため、フォーマットは2週間に一度程度行ってください 参考記事
バージョン:ファームウェアのバージョンが表示されています