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超簡単!ミラー型ドラレコ設置方法

ミラー型ドライブレコーダーの設置は、やり方を知っていればとても簡単です。

ここで説明する「リアカメラ車内設置+シガーソケット電源」でしたら、まったくの未経験者でも1人で問題なくできるはずです。慣れれば20分くらいの作業です。

ただしリアカメラを車外に設置したい場合は、車種によってはかなり大変になります。車外にケーブルを通すだけで数時間かかることもよくあります。
未経験者が取り組むなら、まずはリアカメラは車内(リアガラス内側)への設置をおすすめします。

参考:リアカメラは車内と車外どちらがいいか?

またシガーソケット接続でなく、ヒューズボックスからの電源供給とする場合は、若干の知識と小道具も必要になります。
ただ逆に言えばその程度で、事前にしっかりした準備を行えば初心者でも十分対応可能です。

当ページでは、まずもっとも簡単な「リアカメラ車内設置+シガーソケット電源」の作業内容について解説します。

また中級編として、ヒューズボックス電源接続についても解説します。

  

初級編:リアカメラ車内設置+シガーソケット電源

必要な道具は内張りはがしのみです。

内張りはがし

アマゾンやホームセンター等で買えます。製品に同梱されている場合もありますので、念のため箱の中を確認してから買いましょう。

内張りはがし

エーモン 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ

これを使ってケーブルを埋め込んでいきます。素手でもある程度できますが、力がいる場合もありますのでこのようなツールがあったほうが便利です。

設置を行う

では作業を始めましょう。
製品マニュアルの設置パートも参照しながら行ってください。

1.本体の設置

本体の設置

まずは本体の設置です。上図のように、既存室内ミラーに本体をかぶせるように設置します。付属のゴムバンドでくくりつけて固定します。

2.リアカメラケーブル配線

次にリアカメラケーブルの配線です。下の動画をご覧ください。(2分28秒)

このように、指先と内張りはがしでリアカメラケーブルを車体のすき間に埋め込むようにして配線します。
車種によってはしっかりと内張りをはがさないといけない場合もありますが、大多数の車では単にすき間に埋め込むだけできれいに配線できます。

ドアのゴムパッキンは内張りはがしと手で簡単に外れ、戻すのも簡単ですので、ここをうまく使うと簡単にきれいにケーブルを後部に持っていけます。

リアカメラ

車体後部まで配線できれば、あとはリアカメラ本体にケーブルをつなげ、リアガラスに両面テープで貼り付けるだけ。
このようにリアカメラ車内設置でしたら、とても簡単です。

※ただしハッチバック車でケーブルを蛇腹ホースに通す等、よりきれいにこだわって設置するならもっと手間がかかる場合もあります。

3.電源ケーブルの配線

次にシガーソケット電源ケーブルの配線です。下の動画をご覧ください(1分46秒) 

多くの車では天井部分に隙間があり、そこにケーブルを入れて配線できます。
続けてドアのゴムパッキンにケーブルを埋め込んでいきます。

ダッシュボード下部まで持ってこれれば、あとはフロアシートの下に敷くかダッシュボード下部パーツに適当に埋め込んでシガーソケットの位置まで配線するだけです。

以上で「リアカメラ車内設置+シガーソケット電源」の作業は完了です!
簡単ですね。

 

中級編:ヒューズボックス電源の場合

ここからは中級編です。
電源をシガーソケットではなくヒューズボックスから取りたい場合、またバック時に駐車ガイドライン表示をさせたい場合は、検電テスターが必要になります。 

またシガーソケットケーブルをヒューズボックスにつなげるためのエーモン電源ソケット、またはミラーカムProに標準添付のProパワーケーブルが必要になります。

検電テスター

さほど高機能なものは必要なく、通電しているかだけ分かれば大丈夫です。
下記製品は安くシンプルで使いやすいのでおすすめです。通電するとピカッと光ります。

テスター

エーモン 検電テスター(LED光タイプ) DC6V~DC24V

このようなテスターを使って通電の有無の検証を行います。テスターによる検証なしでやると、期待通り動作しないどころか最悪ショートして、ドラレコだけでなく車の他の電装設備まで壊してしまうことがあります。ご注意ください。

エーモン電源ソケット

電源取得をシガーソケットからではなく、ヒューズボックスから行いたい場合は、下のエーモン電源ソケットをシガーソケット電源ケーブルにつなげるのがおすすめです。

 

エーモン 電源ソケット DC12V/24V60W以下 ヒューズ電源タイプ (1542)

このエーモンソケットはミラーカムMRC-2020/Rの設置ではかなり多くの方が使っておられます。ヒューズボックスからの電源取得でしたらまずこの製品をおすすめします。
※念のためですが、このようなアダプタを使わずシガーソケットケーブルを切って直接ヒューズボックスにつなげたら、電圧が違いますので一瞬でミラーカム本体が壊れます。

Proパワーケーブル

ミラーカムProでは標準でヒューズ電源用のケーブルが添付されていますので、エーモン電源ソケットを別途買う必要はありません。

Proパワーケーブル

 

作業内容

1.ヒューズ表を確認

まずは設置する車のヒューズ表を確認し、ドラレコ設置に使えそうなヒューズを探します。

ヒューズ表は多くの車種ではヒューズボックスのフタに貼られています。同じ車種でも年式で変わる場合もありますので、必ず実車で確認しましょう。

ヒューズ表

選定のポイントは下記です。

  • ECU(車載コンピュータ用)は避ける
  • 万一トラブルが起きても走行に直接支障がないと思われるものを選ぶ(シートヒーターやカーオーディオ、室内灯用等)
  • ドラレコ用としては、低めのアンペア数のもの(15A以下)が望ましい

上記を参考に、使えそうなヒューズを候補としていくつか選び出します。

インターネットで「(車種名) ヒューズ ドラレコ設置」等のワードで検索すると、先人がブログ等で記録を残してくれている場合が結構あり参考になります。

2.通電状況を確認 

実際にヒューズ穴(プラス極)とボディアース(マイナス極)の位置にテスターをあてて通電状況を検証します。

注:自動車ではプラス極はヒューズボックスから取れますが、マイナス極は車体のアースにつなげます。アース位置は車体金属部分とされており、特に明示されているわけではありませんが、多くの車では下右の写真のような金属ボルト(無塗装)が適切です。まずインターネットで「(車種名) ボディアース」として適切な場所を探してみてください。ボディアースについて詳しくはこちらのDIYラボさんの記事をご参照ください。

3.ACC電源か常時電源かを確認

電源にはACC電源(エンジンON/OFFに連動する電源)と常時電源(エンジンON/OFFに関係なく常に電流が流れている)の2種があります。通常はACC電源につなげますが、Proパワーケーブルの場合はACCと常時電源の両方につなげます。

ですから電源取得しようとしているヒューズ部がACCなのか常時なのかも検電テスターで検証する必要があります。
これはエンジンを切った状態で通電しているか否かで判別できます。

ご注意:
一部の車種では、ACCオフ直後には通電しているものの、10分くらいすると切れる遅延型のACCヒューズがあります(室内灯用等)。このようなヒューズはドラレコの電源用としては不適切ですので使用しないでください。また常時電源かの判定はACCオフ直後だけではなく、ACCオフ後10分程度経過してからも再度検証するようにしてください。

4.ヒューズの付け替え

さらに元のヒューズと形状とアンペア数を合わせる必要があり、合わなければ適切なヒューズと付け替える必要があります。

つまり差し込む先の元のヒューズが10Aミニ平型なら、同じく10Aミニ平型のヒューズに付け替えます。エーモンのヒューズ電源シリーズなら各種そろっていますのでおすすめです。アマゾンやオートバックス等で購入できます。

※ミニ平型は低背ヒューズソケットにも通常そのままささります。特にぐらつきもなく、ヒューズボックスのフタがきちんと閉まるようでしたらそのまま使用しても特に問題はありません。

▼ヒューズの付替え作業はこちらのみるみるランドさまの動画が大変分かりやすいです。

※Proパワーケーブルのヒューズ付け替えについてはこちらのサポート情報もご参照ください。

 

上記が終わったら実際にヒューズボックスに接続し、期待通り動作したら作業完了です。
おつかれさまでした!

 

(執筆:Y)

 

※ご注意:当社では個別の設置作業に関するサポートはしておりません。ご自身での設置は、自己責任で行って頂けますようお願いいたします。