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HUD-2023 ヘッドアップディスプレイ ワイヤレスCarPlay/AndroidAuto対応(小型台座版)

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▼ご紹介動画▼

ついに登場、ワイヤレスCarplay/AndroidAuto対応の車載HUD「HUD-2023」

iPhone/Androidスマホとは完全ワイヤレス接続。エンジンをかければHUDも起動、その後自動的にスマホにワイヤレス接続。スマホをポケットに入れたままでもCarplay HUDが使えます。

設置はシガーソケットにつなげてダッシュボード上に貼り付けるだけ。誰でも簡単に設置できます。

メディア様でのご紹介

CarGoodsPress「2022カー用品大賞」ヘッドアップディスプレイ部門を受賞いたしました。

CarGoodsPress

ほか多くのメディアさまにご紹介を頂いております。

進化したポイント

当製品は2019年に発売されたHUD-2020の後継機種です。
前機種で利用者さまから寄せられた様々なご意見をもとに、改良とスマホ側の進歩に合わせた最新機能を車載用HUD(ヘッドアップディスプレイ)として実現いたしました。

ワイヤレスCarplay/AndroidAuto対応

iPhone/Androidスマホとの接続は完全ワイヤレス。いったんワイヤレス接続設定をすれば、その後はエンジン始動~HUD起動で自動的にスマホにワイヤレス接続されます。スマホをポケットやカバンに入れたままでも自動的にCarplay HUDが使える快適さ。

外観もスマホケーブルがなくなったことで、非常にすっきり。スマホケーブルの配線路を考える必要がなくなったため、HUDの設置自由度も高まりました。

※スマホとのワイヤレス接続はBluetoothとWifiの両方を使用します。インターネット接続はスマホの4G/5G接続で同時に行われます
※USBケーブル接続(0.5A給電付)も可能です

スマホで入力、HUDで表示


スマホとワイヤレス接続になったことで、操作がとても簡単に。
マップの行先や音楽の指定などは、手元のスマホでパッと入力。結果はHUDのCarplay画面にシームレスに表示されます。

まだるっこしい音声やリモコンでの入力をしなくても、スマホがまるでHUDのリモコンのように使え、表示だけをHUDの見やすい画面で見ることができます。

運転中でもスマホだけ助手席や後席の同乗者に渡して行先入力してもらえば、それがそのままHUDのナビ画面に映し出されます。音楽の選択も同様に簡単に。

※Carplayのみ。AndroidAutoのマップではスマホ側の同時操作はできません
※走行中の運転手によるスマホ画面の操作や注視は法律で禁じられています。運転手のスマホ操作は必ず停車時に行ってください

2.4GHz無線ステアリングリモコン

新開発の無線リモコンで、運転中もステアリングを離さず操作が可能です。指先でダイヤルをぐりぐりすれば素早くカーソル移動。Siri/Googleアシスタントの呼び出しもボタン一発です。

一般的なインダッシュ型のナビやCarPlay/AndroidAuto端末またはスマホですと、操作はステアリングから手を放してタッチパネルを触る必要があります。このため運転時の操作は危険で事実上不可能でした。

しかし当製品はHUD+ステアリングリモコンにより、運転中も道路から視線をそらさず、かつステアリングも両手でがっちりホールドしたままでの操作を可能にしています。(ただし運転中の画面の注視は道路交通法により禁止されていますので、操作時も必ず周囲の交通状況から目を離さないでください)


リモコンとHUDとの通信は2.4GHz無線(技適取得済)を採用し、受信機はHUD本体に内蔵。より安定確実なリモコン操作が可能になりました。
ステアリングへの取付けは付属のシリコンラバーバンドを巻き付けてとめるだけですから、簡単にお好きな位置に設置できます。

台座小型化(2023/1/26~出荷分)

台座を小型化し、より設置しやすくスマートな外観になりました。台座サイズは本体とほぼ同様の横9cm/奥行15cmです。
また台座裏面にネジを設け、角度調整がしやすくなりました。

プロダクトの特長

グーグルマップをカーナビに

従来のカーナビって、すごく使いにくくありませんか?スマホの操作に慣れてしまうと、もう行き先の設定すら面倒で分かりにくいですよね。音声入力も精度が悪くてとんでもないところを出してきたりしますし。。。

HUD-2023なら、使い慣れたスマホのマップがそのままカーナビとして使えます。Apple純正マップだけでなくもちろんグーグルマップも、さらにYahoo!カーナビやカーナビタイム等のサードパーティ製アプリまで使えます※。スマホのマップですから、カーナビと違いデータ更新にお金を取られたりすることもありません。できたばかりの新しい道路やお店など、最新の情報がすぐに利用できます。

ルート案内は運転視界にオーバーレイ表示されますから、道路上に視線を保ったまま、安全にルート確認が可能。

※AndroidAutoでは、現状はグーグルマップしか使えません。

スマホの音楽を運転中も

スマホの音楽を運転中も聴きたい!
誰もが思うことですが、さほど簡単ではありませんでした。車が古くて音声入力端子がなかったり、そもそも運転中はスマホを操作できないので、今この気分、この風景にはあの曲!と思ってもパッと出せませんよね。

HUD-2023なら超簡単。FMトランスミッタ付きなので、古い車でもFMカーオーディオからスマホの音楽を簡単に聴くことができます。

選曲はSiri等の音声アシスタントに「〇〇を再生」と指示するだけ。膨大なリストからアーティスト名を選んで、曲名を選んで、、、などと面倒な手間はいりません。再生中の曲名も、HUDのスクリーンで道路から視線をそらさずすぐ確認できます。

さらにApple MusicやSpotify等の音楽サブスクリプションサービスも聴けますから、音楽ライブラリはまさに無限大。あらゆるシチュエーション、風景、気分にあった音楽を流すことができます。

FMトランスミッタとは?

小さなFMラジオ局のように、FMラジオ電波で音楽を飛ばす機能です。カーオーディオのFMラジオで受信することで、スマホの音楽をFMラジオとして聴くことができます。

有線オーディオ出力も

3.5mmオーディオ出力も装備しています。配線を隠しやすい本体前面(フロントガラス側)にあります。より安定した高音質をお求めの方は、有線接続をおすすめします。

またHUDはカーオーディオとは別に使いたいという場合は、このポートに小型の別スピーカーをつなげて使うことも可能です。

Bluetooth音声出力(別売)

当社サポート外となりますが、市販のBluetoothトランスミッタを上写真のように3.5mmオーディオ出力に接続することで、Bluetooth音声出力も可能です。音楽だけでなくナビや音声アシスタントも問題なく使用できます。給電もHUD本体のスマホ用USBポートから同時に行えます。

※Bluetoothトランスミッタとカーオーディオの接続は当社サポート外となりますので、それぞれの説明書をご確認の上ご自身で接続してください。

ハンズフリー電話も

今どきは電話をすることもだいぶ減りましたが、それでも時々は必要ですね。
特に車で出迎えの際などは、電話で場所を確認したいこともよくあります

HUD-2023ならそれも簡単。
「○○に電話」と、Siri等の音声アシスタントに指示するだけですぐ電話ができます。相手の番号をいちいちリストから探したりする必要はありません。ハンズフリー電話が簡単に実現できます。

※マイクはHUDに内蔵、音声は接続されたカーオーディオのスピーカーから出ます

音声でかんたん操作

Siri等の音声アシスタントによる操作も簡単。リモコンの音声コマンドボタンを押すだけで、SiriまたはGoogleアシスタントが一発起動します。

「HeySiri」でも呼び出しはできるのですが、実はCarplay使用中も「HeySiri」呼び出しはスマホのマイクが使われる仕様になっています。このためスマホをバッグに入れっぱなしにしていると、なかなか反応してくれないことも。

しかし音声コマンドボタンを使えば一発起動。その後はHUD本体内蔵マイクでSiriが使えます。

iPhone/Android両対応

HUD-2023は、iPhoneとAndroid両対応※。
どちらのスマホも、ワイヤレス(BluetoothとWifiの両方を使用)またはHUDのUSBポートにケーブル接続するだけで使用可能です。

※iPhoneではCarPlay、AndroidではAndroid Autoに対応したスマホが必要です。対応状況は下記の通りです。(2022年7月現在)

CarPlayは以下のiPhoneに対応します。

  • iPhone 5以降

Android Autoは以下のAndroidスマホに対応します。

  • Android 11以上を搭載したスマートフォン
    ※ワイヤレス接続を行う場合も、一番初めにはHUDとUSB接続を行う必要があります(AndroidAutoの仕様です)

※使用前にスマホOSのアップデートを行い最新化してください
※2年以上前の古いスマホはバッテリーも劣化し動作も重くなるため、できるだけ新しいスマホの使用をおすすめします

Apple CarPlay / Android Autoとは?

スマホの機能を運転中に適切に使えるようにするために、それぞれのOS製造メーカーのApple、Googleが定めた規格です。

スマホ画面の単なるミラーリングとは異なり、画面レイアウトやユーザインタフェースは運転用に最適化され、画面にタッチしなくてもリモコンと音声だけで一通りの操作ができるようになっています。

また運転中にはふさわしくない、動画やゲームアプリ等は使えないようになっており、気を散らさず運転に集中することができます。

HUD-2023はこれらの規格に準拠することで、運転中の適切なスマホ機能の使用を実現しています。Apple CarPlay / Android Autoの詳細については、各OS製造メーカーの公式情報をご確認ください。

Apple Carplay

AndroidAuto

ご注意:提供される機能やアプリはiPhoneとAndroidでかなり異なります。また機能自体もOSのアップデートにより随時変更されていきます。

大型投射スクリーン

スクリーンは大型アクリル製。TFT液晶からプロジェクターのように画面が拡大投影され、運転視界に半透明状態でオーバーレイ表示されます。

投射スクリーンは凹面鏡のように少したわんだ形状になっています。このため映像は実際の距離よりも遠くに拡大投射されているように見え、目の焦点を道路にあわせたままでもスクリーンの情報を読み取りやすくなっています。

スクリーンは折りたたみ式で、使わないときも邪魔になりにくい設計です。台座部が向き、角度調整可能ですので設置後も見やすい向きに変えられます。
本体には光量センサーを装備し、環境に合わせて表示の明るさを自動的にコントロール。昼でも夜でもトンネルでも見やすい表示を実現しています。

※起動時は輝度最低で起動しますので、従来機種であった夜間起動時に明るすぎてまぶしいという問題は解消されています

プライバシー保護設計

想像してみてください。
家族や恋人との楽しいドライブ中、不意に異性からの電話やLINE通知が来て、それがCarplay画面に大写しになったとしたら?
グーグルマップで検索しようとしたら、昨晩行ったお店の名前が検索履歴としてCarplay画面に表示されてしまったら?

▼通常のディスプレイタイプの表示イメージ

車両純正の大型タッチパネル式のCarplay/AndroidAutoでは、こんなことが実際に起こります。しかも自分が運転している最中に、同乗者がCarplayタッチパネルを勝手に操作してしまう可能性すらあります。
特にやましいことなどない人でも、スマホには人目にさらしたくない情報の一つや二つあるのが普通ではないでしょうか。

当HUDのスクリーンは前述の凹面鏡構造により、視野角が狭く運転席以外からは見ることが難しいようにつくられています。特に助手席からはまず見ることができません。
このため、同乗者にスマホ内の情報を見られてしまうリスクが非常に少なくなっています。また操作もステアリングのリモコンですから運転者にしかできません。同乗者を気にせず安心して使うことができます。

「同乗者にナビの行先入力をしてほしい場合もあるんだけど?」
問題ありません。スマホはワイヤレス接続ですから、その時だけスマホを渡して入力してもらえばいいのです。

工具不要、誰でも設置できる

設置はとてもかんたん。
シガーソケットから給電しますので、特別な工事は不要。
ダッシュボードに本体底部の粘着シートで貼り付けるだけです。

Q. ダッシュボードに平坦な場所が少ないのですが設置できますか?

A. 設置は底部の粘着シートで貼り付けるだけで、台座部はシリコンラバーの柔らかい素材のためある程度の曲面でも貼り付けられます。粘着シートは接着剤ではなくナノサクション※という新素材で、革などざらついた面でも貼り付き、熱で溶けてベタベタになったりしません。水で拭いてきれいにするだけで何度でも貼り直し可能です。

※無数の目に見えない超微細な吸盤により貼りつく仕組みです

台座は回転し前後左右に角度調整可能で、下写真のように傾いた場所への設置もできます。

▼実際の設置の様子。車両はトヨタシエンタ

また台座は下図の通り脱着もできますので、設置場所によっては台座を使わず、本体を市販のマジックテープ等で直接固定することも可能です。

設置位置例:

運転席の正面でなくても下図③④の脇の位置でも、角度や向きを調整すれば問題なくHUD表示を見ることができます。

▼実際の設置の様子。車両はトヨタヤリス

Q. 車のダッシュボードが狭く、設置できるか不安なのですが?

A. 製品が届いたら、まずは台座下粘着シートをはがさず仮置きして設置できるかをご確認ください。製品到着後7日以内で未使用状態(台座下粘着シート未使用、付属品完備、キズ汚れ破損等がなく新品として販売可能な状態)でしたら返品も可能です。ただし返送料はご負担ください。返品希望の場合はマニュアル記載のサポートあてにご連絡ください。

制振用EVAスタビライザー付き

振動対策として、EVAスポンジ製スタビライザーを同梱しました。ダッシュボードとHUD本体の間をこのスポンジで支えることで、HUDの振動を抑え、安定した表示を実現します。

製品仕様

本体外観

①3.5mmオーディオ出力
②光量センサー
③12V電源ポート ※本体電源ポートはUSB-Cではありません。当製品添付以外の電源ケーブルの使用、また電源ケーブルの他目的への使用は絶対に行わないでください
④スマホ用USBポート(USB-A)
⑤電源スイッチ
⑥台座(貼替え可能な粘着マットでダッシュボードに固定)
⑦スクリーン(アクリル製透過凹面鏡)
⑧マイク

リモコン外観

①上行選択(Androidのみ)
②下行選択(Androidのみ)/設定(長押し)
③カーソル移動ダイヤル(ダイヤルを回すとカーソル移動。長押しでメニューに)
④Siri/Googleアシスタント起動
⑤OKボタン
⑥電池交換用ふた

内容物

①マニュアル案内用紙兼保証書 ※
②HUD本体(台座含む、スクリーンは保護クロスに包まれています)
③リモコン(テスト用電池内蔵、ラバーバンド付き)
④1.8mシガーソケット電源ケーブル(FMアンテナ内蔵)
⑤制振用EVAスポンジ
⑥ケーブル留め

※当製品のマニュアルはオンラインで提供され、随時更新を行っていきます

製品諸元

本体サイズ(スクリーン、台座含む、スクリーンを立てた状態):幅150x奥行150x高110mm
台座サイズ(小型版):90x150x15mm
スクリーンサイズ:150x76x3mm
シガーソケット電源ケーブル長:1.8m

本体動作電圧:12-24V
シガーソケット電源ケーブル入力:12-24V、出力:12-24V/1.5A 
スマホ接続USBポート給電出力:0.5A
動作温度:摂氏0-75度
スクリーン:TFTプロジェクション式
スクリーン解像度:480x240
FMトランスミッタ周波数:任意に設定可
FM出力用アンテナ:シガーソケット電源ケーブルに内蔵
FM音声:ステレオ
リモコン周波数:2.4GHz(技適取得済)※受信機は本体内に内蔵
リモコン電池:CR1632
スマホとのワイヤレス接続:Bluetooth(v4.2)+Wifi(802.11 a/n/ac, 5.6GHz帯)(技適取得済)

保証期間:

  • 本体、リモコン、シガーソケットケーブル:発送日から1年間
  • リモコン用ラバーバンド:発送日から3ヶ月
  • リモコン電池は保証対象外
  • 使⽤上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります

※一部のデザイン、仕様につきましては、製品改善のため予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
※当製品はFMトランスミッタに電波を使用していますが、総務省の定める微弱無線局の基準以下(第三者機関で検証済)のため使用には免許、技適不要です。(参考:総務省 微弱無線局の規定

レビュー動画

人気Youtuberの「くるまにあK」様にレビューを頂きました!

 

人気Youtuberの「Mikasu-Channel」様にレビューを頂きました!

よくあるご質問

Q. 私の車で使えますか?
A. シガーソケットさえあれば、どんな車でも使用可能です。ただしダッシュボードの大きさや形状により設置が難しい場合があります。車両ダッシュボード上で本体サイズ:幅150x奥行150x高110mmが確保できそうかをご確認ください。不明な場合は、次項をご参照ください。

Q. 車のダッシュボードが狭く、設置できるか不安なのですが?
A. 製品が届いたら、まずは台座下粘着シートをはがさず仮置きして設置できるかをご確認ください。製品到着後7日以内で未使用状態(台座下粘着シート未使用、付属品完備、キズ汚れ破損等がなく新品として販売可能な状態)でしたら返品も可能です。ただし返送料はご負担ください。返品希望の場合はマニュアル記載のサポートあてにご連絡ください。
※個別の車種の設置確認および設置可否の回答はしておりません

Q. 私のスマホは使用できますか?
A. こちらの欄を再度ご確認ください。個別のスマホの対応状況について当社は回答しておりません。

Q. 晴天下でもちゃんと見えますか?
A. はい、まったく問題ありません。前機種HUD-2020は三千台ほど販売いたしましたが、暗いというクレームはただの1件もありませんでした(液晶およびスクリーンは前機種と同仕様)。むしろほとんどの方が、晴天でもとても明るくはっきり見えるのでびっくりされるほどです。

▼4月晴天時のHUD表示(修正なし、車両はトヨタライズ)

Q. 前機種は夜間の起動時にまぶしかったのですが、その点は改良されていますか?
A. 輝度最低で起動しその後環境に合わせ輝度調整する仕様となりましたので、この問題は起きません。

Q. 前機種は振動で画面が揺れて見にくかったのですが、その点は改良されていますか?
A. 制振用のEVAスポンジ製スタビライザーを添付しています。これをHUD本体とダッシュボード間に適切に挟み込むことで、振動が吸収され安定した設置ができるようになりました。ただし車種や設置場所によっては振動を吸収しきれない場合もありますがご了承ください。

Q. 夏の暑さが心配ですが、大丈夫ですか?
A. 当製品は車載用製品の国際的な基準にのっとった耐熱テストを行っております。また当社および製造工場は数年にわたり車載用製品を製造しており、車載製品に必要な耐熱性を十分理解しております。なお当製品の製造工場は中国の深センという場所にありますが、ここは沖縄や石垣島などよりも南にあります。

なおスマホは当HUDよりもはるかに熱に弱いため、直射日光のあたらない場所に置くことをお勧めします。

Q. スマホのOSがバージョンアップしても問題ありませんか?
A. Apple CarPlay / Android Autoは標準規格ですので、OSがバージョンアップしても問題なく当HUDは使用可能です。また当HUD自体のファームウェアも更新可能※なように設計していますので、将来もし適合性に問題が起きても対応可能です。※本体USBプラグ経由でご自身でファームウエア更新可能です

Q. ナビは通信しっぱなしになりますよね?通信費がすごくかかってしまうのでは?
A. 結論から言いますと、多くの方のご想像よりだいぶ少ないデータ量しか消費しません。ナビアプリは通常、各所の位置情報(緯度経度)のみを通信により取得し、画像などの大きなデータはダウンロードしません。また位置情報はそれぞれ数バイト程度の非常に小さなものです。特にCarPlay/Android Auto用のアプリは運転中の使用を前提に開発されていますので、通信量が少なく済むように設計されていることがほとんどです。ただしアプリの種類や使い方にもよりますので、ご不安な方はスマホ内で通信量をチェックしながらお使い頂くことをおすすめします。

Q. バッテリーが早くなくなりませんか?
A. ワイヤレス接続では特に電力を多く消費します。長時間の使用時はスマホに充電を行いながらの使用をおすすめします。HUDとケーブル接続すれば充電も同時に行えます。

なお当製品の使用に関係なく、2年以上の長期間使ったスマホはバッテリーが劣化しているため、バッテリーが減りやすくなります。

Q. FMトランスミッタはノイズが多い印象がありますが?
A. 当製品の製造工場はFMトランスミッタ専用品も製造しており、実はそれが日本アマゾンで長年ベストセラーになっているほどです。そのノウハウが使用されているため、かなり高品質な音声になっています。またシガーソケット電源ケーブルがFMアンテナを兼ねており、さらにシガーソケット電源接続することで車体全体がアンテナ化しより感度を高めます。ただしより安定した音質をお求めの場合は、3.5mmオーディオ出力から有線接続または別売BluetoothトランスミッタによるBluetooth接続をおすすめします。

Q. カーオーディオで別のソースから音楽を流しており、HUDで占有されてしまうと困るのですが?
A. 3.5mmオーディオ出力に別の小型スピーカをつなげて使用されることをおすすめします。その場合もFM音声は並行して出力されていますので、必要に応じて切り替えて使用できます。または小型のFMラジオでFMトランスミッタからの音声を受信する方法もあります。

Q. 現在スマホをBluetoothで車両純正カーナビにつなげて音楽を聴いているのですが、HUDを使う場合はどのようにしたらいいですか?
A. スマホのBluetoothはHUDに接続し、HUD経由でスマホの音楽を聴くことになります。HUDから純正カーナビへの音声出力はFMかケーブル出力または別売BluetoothトランスミッタによるBluetooth接続となります。

Q. 電力はシガーソケット以外からも供給可能ですか?
A. 市販のアダプタをシガーソケット電源ケーブルの先に付けることで、ヒューズボックス等から電源取得することも可能です。詳しい手順はこちらのページをご参照ください。

Q. 電源ON/OFFは自動的に行われますか?
A. 国産車はシガーソケット電源ON/OFFがエンジンと連動していますので、それにあわせてON/OFFになります。ただし一部輸入車ではシガーソケットが常時電源になっていますので、それらの車種ではHUD本体の電源スイッチでON/OFFを行っていただくか、前項の通りACCヒューズ経由で電源を取得してください。

Q. もう少し長い電源ケーブルはありませんか?
A. 添付の電源ケーブルに市販のシガーソケット用延長ケーブルをつなげることで延長可能です。

Q. スマホとのケーブル接続にUSB-Cは使えますか?
A. HUD側USB-Aの変換ケーブルを使用することで可能です。変換プラグを介すると通信トラブルが起きやすいので、必ずUSB-C/USB-A変換ケーブルを使ってスマホと直接接続してください。またデータ通信が保証されている高品質なケーブルをご利用ください。

Q. 設置を業者さんに依頼したいのですが?
A. 「設置業者さんを探す」ページをご参照ください。

Q. 旧機種のHUD-2020と電源ケーブルやリモコン等の互換性はありますか?
A. 互換性はありません。旧機種からの買い替えの場合も、必ずすべて設置し直してください。

Q. 車速やタコメーター等の表示機能はありますか?
A. ありません。

Q. 画面はもっと大きくできませんか?
A. これ以上大きいと多くの車種でスクリーン上部がフロントガラスに当たってしまい設置が難しくなります。また表示はスクリーンの位置ではなくその先に虚像が拡大投射される仕組みのため実スクリーン以上に映像が大きく見え、あまり小さく感じることはありません。

Q. iPadでも使えますか?
A. iPad、及びiPod touchはもともとCarPlayに対応しておりません。iPhoneをご利用ください。

Q. 「ながら運転」への規制が強化されましたが、使用に問題ありませんか?
A. こちらの記事に専門家の詳しい解説がありますので、ぜひご参照ください。特に罰則として規定されているのは手で保持してこれに表示された画像を注視」「道路における交通の危険を生じさせた」場合であり、運転中にスマホを直接持っての操作は厳禁です。また注視による「交通の危険を生じさせ」る可能性としてはスマホに限らず従来のカーナビや本機も例外ではありません。HUD表示は従来のカーナビよりもはるかに視線移動が少なくてすみますが、Siri/Googleアシスタントによる音声操作もぜひ積極的にご活用ください。普通のカーナビの音声認識よりはるかに高度な使い方ができ、慣れればそもそも画面を見る必要自体をぐっと減らせます。

Q. 初期不良や故障の場合はどうしたらいいですか?
A. お問い合わせフォームからご連絡ください。日本国内の当社スタッフが対応いたします。修理交換受付のサービスセンターも日本国内にございます。

注意事項

当製品はネオトーキョー株式会社企画のもと、中国、韓国の企業と共同出資して開発が行われました。日本国内では当社が独占販売を行いますが、この経緯により前述の中韓企業から海外で同型の製品が販売される可能性があります。ただしこれら同型品は日本国内での技適証明(電波利用許可)を取得しておらず出力値も異なるため、これらの製品を日本国内で使用すると電波法違反となり、使用者が5年以下の懲役又は250万円以下の罰金の対象となります。ご注意ください。またこれらの日本国内での流通または使用を確認された方は、当社にご一報ください。当社から総務省および警察への通報を行います。

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