設定を行わなくても使用可能です。
設定がおかしくなった場合は、「設定初期化」で工場出荷時の設定に戻してください。
ファームウェア最新バージョン:N820_988_20210121_V0.1
※設定メニューに入るには、いったん録画を停止する必要があります。
※設定メニューは上下スライドでスクロール可能です。
※ファームウェアのバージョンにより内容が若干異なります。
ループ録画:指定した長さで録画ファイルが分割記録されます(これはドライブレコーダーの一般的な仕様で、事故時のファイルだけを上書きロックできるようにするためです)
録音:録音の有無
オート録画:オンにすると何も操作しない状態が30秒続くと自動的に録画を開始
緊急上書き:オンにするとmicroSDカードが容量一杯になると緊急ロックファイルも古いものから順次上書き
タイムラプス:
- タイムラプススイッチ:オンにするとエンジンオフ時にタイムラプス常時監視モードに移行します。タイムラプス常時監視を使わない場合はオフにしてください
- タイムラプス時間:12時間/24時間切替
- タイムラプス率:「1コマ/秒」にすると1秒あたり1フレーム(画面)を記録します。「5コマ/秒」にするとデータが増えるため、SDカードメモリをより大量に必要としますのでご注意ください。
操作音:操作音のオン/オフ
フロントカメラミラー表示:フロントカメラ鏡像/正像の切り替え
ミラースイッチ:リアカメラ鏡像/正像の切り替え
中カメラミラー表示:室内カメラ鏡像/正像の切り替え
車内録画:オン/オフ
日時設定:日付と時刻を設定します
時間表示:スクリーン上の時計表示ON/OFF ※即座には消えず、通常表示時に5秒後にアイコンと一緒に消えます
言語:操作言語の切り替え
スクリーンセーバー:指定した時間で画面が自動消灯します。スクリーンを消灯しているだけですので録画は継続しています。本体下のボタンを短押しで再点灯します。
Gセンサー感度:運転時(電源オン時)の衝撃検知センサーの感度設定。オフ/高/中/低
駐車監視:オンにすると駐車時(電源オフ時)に衝撃を検知して30秒の自動録画を行います。感度設定:オフ/高/中/低
※乗降車時のドア開閉の衝撃により「駐車監視」が起動する場合があります。
※タイムラプス常時監視との併用はできません。どちらもオンにした場合、タイムラプス常時監視が優先されます。
音量:本体スピーカー音量の調節
GPS情報:GPS受信状況
時間区域設定:(日本時間のGMT+9:00 に合わせてください)
速度単位:KM/H、MPH
速度超過警告:速度超過警告表示設定
GPS表示:スクリーン左の方向+速度表示オン/オフ
12/24時切替:時刻表示フォーマット設定
リアカメラ初期表示:オン/オフ オンにすると、前または中カメラ表示にしても10秒程度で自動的に後カメラ表示に戻ります
駐車ガイドライン表示:駐車ガイドライン線の表示有無を指定します。駐車ガイドライン用の配線を行っていない場合はこの設定は無効です。
駐車ガイドライン:駐車ガイドラインの位置を任意に設定できます。設定完了後は左上の[<]をタッチして元の画面に戻ります
設定初期化:当設定内の設定値を工場出荷時の値に戻します
フォーマット:microSDカードをフォーマットします。録画を確実に行うため、フォーマットは2週間に一度程度行ってください 参考記事
バージョン:ファームウェアのバージョンが表示されています