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フロントカメラ一体型はミラーの向きを変えると映像も変わってしまう

フロントカメラ一体型はミラーの向きを変えると映像も変わってしまう

普及価格帯のミラー型ドライブレコーダーでは、一般的に上の写真のように、ミラー本体にフロントカメラが組み込まれています。

これはコストも安く済み、また設置も楽というメリットはあります。

しかしミラースクリーンの向きを変えると、フロントカメラの視界も変わってしまうという大きな欠点がありました。

独立式フロントカメラ

この欠点を解消するため、ミラーカムProでは独立式のフロントカメラを採用しました。

独立式になったことで、ミラースクリーンをどのように向けても、後ろも前も常に同じ安定した映像が録画できるようになりました。

また室内ミラー左右へのでっぱりがなくなり、サンバイザーへの干渉がなくなったこともメリットのひとつです。(カメラ一体式だと左右に出っ張っているぶん、どうしてもサンバイザーに干渉することがありました)

 

また、最近の車には運転支援システムが付いていて、それがちょうどフロントカメラの視界を邪魔する位置にあることも多いのですが、フロントカメラが独立式であればそれらの位置を避けて、最適な場所に設置することができます。

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