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ミラー型ドラレコにフルHD以上の解像度は必要か?

ミラー型ドライブレコーダーでも一部に4k解像度をうたう製品が出てきていますが、これらはすべてフロントカメラのみの高解像度化になっています。

なぜフロントのみの高解像度化かというと、そもそもミラースクリーン自体の解像度があまり高くないため、リアカメラを高解像度にしてもあまり意味がないということがあります。
また一般的にミラー型ドライブレコーダーに使われるCPUは通常のドライブレコーダー用の流用のため、フロントカメラ重視になっておりどうしてもリアカメラの高画質化は後回しにされてしまうという事情もあります。

ちなみに11.88インチタイプのミラー型ドライブレコーダー(「ミラーカムR」含む)は、各社すべて同じ液晶パネルを使用しています。
この解像度は1480×320ドットで、フルHD規格は1920x1080ドットです。ですから液晶自体はフルHDの解像度にも満たないわけです。(「ミラーカムPro」の液晶はより解像度の高い1600x400ドットです)

このような状態のまま、カメラのみ解像度を高くしても見た目上はまったく改善されません。むしろ表示をダウンサンプリングする必要が出るため、かえって画質が悪くなる可能性もあります。

とはいえ、液晶パネルもCPUも年を追うごとに高性能化されていきますから、いずれミラー型ドライブレコーダーもより高解像度化されていくはずです。