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年末年始休業(12/28-1/5)のお知らせ
年末年始休業(12/28-1/5)のお知らせ

【生産終了】ミラーカム2 MRC-2022 前後ドライブレコーダー+デジタルミラー GPS装備

完売
元の価格 ¥34,800 - 元の価格 ¥34,800
元の価格
¥34,800
¥34,800 - ¥34,800
現在の価格 ¥34,800
残数:
在庫切れ

当製品は販売終了となりました。新製品をご検討ください。

 


大好評ミラー型ドラレコ「ミラーカム」の最新機種「ミラーカム2」。
大きく進化したポイントは下記の5つ。

  1. 新開発の10.88インチ1920x480ドット高精細スクリーン+前後フルHD/ソニーセンサー装備の高画質
  2. 独立式フロントカメラ
  3. リアカメラズーム機能 ※特許出願中
  4. 上部配線を隠すトップウォール構造 ※特許取得済
  5. 初心者1人でも30分で設置可能なカンタン取付

「ミラーカム」「ミラーカムPro」で頂いた利用者さまの声を元に開発した、最新型のデジタルミラー型ドライブレコーダーです。

ミラーカムって?

普通の室内ミラーと違い、車両後方に設置した広角リアカメラの映像をミラースクリーンに映し出します。このため後方死角が圧倒的に減少。車内に大量の荷物を積んでも邪魔になりません。ソニーIMX307センサー採用で、夜も肉眼で見るよりも明るい映像。さらに前後フルHD高画質のドライブレコーダーとしても、また駐車時の後方確認用バックカメラとしても使える1台3役

ミラーカム=デジタルミラー+ドライブレコーダー+バックカメラ

「一度使ったら、もう元の室内ミラーには戻れない!」という利用者さまの声を多数頂いております。

各種メディアさまでのご紹介

当製品はマクアケにて先行予約を行い、計28,210,200円/949名様の応援購入を頂きました。

マクアケ

mybest様によるミラー型ドラレコランキングで1位、総合の前後2カメラ型ドラレコランキングでも5位(ミラー型では1位)となりました。

自動車SNS「みんカラ」のパーツオブザイヤー2022年間ドライブレコーダー部門でも3位(ミラー型ドラレコでは最上位)となりました。

みんカラ パーツオブザイヤー2022

CarGoodsPress Vol.99「2022カー用品大賞」ドライブレコーダー部門を受賞いたしました。

CarGoodsPress

ほか多くのメディア様でも取り上げていただきました。

プロダクトの特徴

10.88インチ1920x480ドット高精細タッチスクリーン

カメラ映像を表示する新開発IPS液晶10.88インチスクリーンは大幅に高精細化された1920x480ドット解像度。フルHD画質(1920x1080)カメラの撮影映像を、トリミングやボケなしの横方向ドットバイドットで表示可能です。一見して頂くだけで、シャープな高い解像感が感じられる画面になっています。

液晶スクリーン解像度比較

ミラーカム2(10.88インチ):1920 x 480
ミラーカムPro(9.88インチ):1600 x 400
ミラーカム(11.88インチ):1480 × 320

独立式フロントカメラ

ミラーカム2では、フロントカメラを本体から完全に独立。リアカメラ同様、フロントガラスの任意の位置に両面テープで貼り付けるだけ。常に最適な視界が得られる場所にフロントカメラを設置可能です。さらにフロントカメラ角度は360度変更可能ですから、より幅広い方向の撮影が可能になります。

またフロントガラスギリギリの位置にカメラレンズがあることで、従来のミラーカムよりさらに広くクリアなフロントカメラ視野が確保できるようになりました。

左右サンバイザー干渉なし

従来のミラーカムのフロントカメラは、本体ミラー部に組み込まれていました。このためフロントカメラ前に運転支援システム等の障害物があると前部撮影が難しくなったり、サンバイザーが下げられなくなる等の問題がありました。またミラー部の角度を変えると一緒にフロントカメラの角度も変わってしまうという問題もありました。ミラーカム2では独立式フロントカメラの採用により、これらの問題をすべて解決することに成功しました。

リアカメラズーム機能(特許出願中)

従来品や他社品には「室内ミラーよりも像が小さく見える」という問題がありました。つまり既存室内ミラーとほぼ同サイズのスクリーンで、かなり広角の映像を映し出すため、相対的に像が小さく見えてしまうのです。このため従来機種の利用者さまから時々、距離感をつかみにくいという意見を頂いていました。

ミラーカム2ではこの点の解消のため、独自のリアカメラズーム機能(特許出願中)を装備。タッチ一発であらかじめ設定した拡大率にリアカメラ映像を拡大表示できます。

拡大率は任意に設定できるため、たとえばドアミラーに映る像と同じ大きさに合わせることも可能。同じくタッチ一発で元の広角映像に戻ります(自動で戻ることはありません)から、局面によって広角像<>拡大像の使い分けも簡単です。
設定した拡大率とズームON/OFF状態は電源を切っても記憶されており、ズーム状態で電源を切れば再起動時も元のズーム状態に戻ります。

※当ズーム機能はデジタルズームのため、拡大表示時は解像度が低くなります。ただし録画は元のフルHD解像度のままで行われます。

配線が隠れるトップウォール構造(特許取得済)


(上:ミラーカム2、下:従来品)

従来品や他社品の多くは、本体上部にプラグやケーブルをむき出しのまま配線していました。これは配線しやすく本体を小さくできるのですが、車内インテリアにこだわりのある方からは「見苦しい」というご意見を頂くこともありました。

そこでミラーカム2では、独自のトップウォール構造(特許取得済)を採用。上部配線をきれいに隠した美しい設置が可能になりました。

さらに副次的な効果として、上下に大きくなったことでETC付ミラー等の大型ミラーでもはみ出しにくくなったこと、配線プラグ位置が相対的に下がったことでスクリーン上部にプラグのための空間を確保しなくてよくなったことなどで、多くの車でより設置がしやすくなりました。

▲従来機種では配線プラグが上に突き出すため、室内ミラー上部に1.5~2cm程度の隙間が必要でした。ミラーカム2ではプラグが下に引っ込む形となったため、室内ミラー上部にはゴムバンドとケーブルを通す0.3cm程度の隙間さえあれば設置できます。


公式サポート外ですがダッシュボード設置も可能です。この場合も上部のプラグが隠れていますので、美しく設置することができます。

▲本体背面

ご注意:構造上、SDカードが従来品より取り出しにくくなっています。頻繁にSDカードを交換する必要のある方は別機種をおすすめします。(一般的な利用ではSDカードは入れっぱなしで問題ありません)

多彩な機能

既存ミラーより圧倒的に死角が減少


通常の室内ミラーは狭いリアウインド越しでしか後方確認できません。後部ピラー部が完全に死角になってしまう車もよくあります。
しかし「ミラーカム」なら後部に設置したカメラ映像を映し出しますから、圧倒的に視野が広く死角が少ない後方確認が可能になります。雨の日もガラスの水滴やワイパーがジャマで見にくいということがありません。また通常のミラーと異なり室内の大きな荷物後席乗員もまったくジャマになりません。

後方死角を減らす

通常の室内ミラーと窓越しの確認ではどうしても死角になる位置が存在します。車線変更時や急な追い越しをかけられた際に後方車両やバイクに気付かず怖い思いをしたことはありませんか?ミラーカムの広角リアカメラ映像はその死角をぐっと減らし安全性を高めます。

こんな車にぴったり

✔ キャンプや車中泊、業務車両等、いつも荷物が満載
✔ スポーツカー等でリアガラスが小さく後方確認しにくい
✔ 後部に人をよく乗せるので後方確認しにくい
✔ リアピラーが大きく斜め後ろの死角が大きい


前後フルHD+ソニーセンサーの高画質ドラレコ

カメラは前後ともフルHD(1920x1080)解像度+ソニーIMX307センサーを採用。
前後車両のナンバーもはっきり記録できる高解像度だけでなく、ソニーセンサーの威力で夜間でも肉眼より明るく見える暗視性能を実現しました。

アマゾン等でのスペック偽装品にご注意ください

前後ナンバーもはっきり記録


「ミラーカム」は前後ともフルHD(1920x1080)+ソニーセンサー採用の高画質。前カメラだけでなく後カメラの画質にもこだわり、後ろからあおってくる車のナンバーもばっちり撮影できます。

ソニー製センサー採用で肉眼より明るく見える

前後ともソニーIMX307センサーの採用により、夜間の暗視性能も優れています。通常のリアミラーでは真っ暗にしか見えないような暗い夜道でも、明るく見やすい映像を映し出します。


夜間同様、トンネル内も明るく鮮明な映像を映し出します。出入り口のような明るさに極端な差がある状況でも、ソニーセンサーの威力で飛びを極力減らしています。

あおり運転予防も


ミラーカムをつけた車の後ろにつくと、スクリーンに自車が映っているのがよく分かります。大画面で、特に夜は通常ミラーと異なり自発光するためよく目立ちます。

このため、「ミラーカムをつけただけで後方車が距離を取るようになった」というご報告を多数頂いております。つまり普通のドラレコはあおり運転を録画することしかできませんが、ミラーカムは危険な「あおり」自体を減らしてくれます。

大型タッチスクリーンで簡単操作


デジタルミラーのスクリーンは10.88インチの大画面。操作はタッチパネルで簡単。前後カメラの表示をタッチひとつで切り替えできます。前後映像の同時表示も可能です。

録画したドラレコ映像もこのスクリーン上で再生可能。ふつうのドラレコと比べ圧倒的に大きく見やすく、音声も再生できます。

上下スライドで上下画角変更

スクリーンを指でスライドさせるだけで、上下の表示位置変更※も簡単にできます。

※もともとカメラは上下にも広角に撮影しているのですが、横長のスクリーン形状から上下の一部のみを表示しています。指で上下スライドさせることで、隠れて表示されていなかった部分を見ることができます。表示位置は記憶され次回使用時もその位置で表示されます。

フル鏡面仕上げの美しい外観


10.88インチ液晶スクリーン部分を含む前面はすべてガラス鏡面仕上げ。美しく高級感あふれる外観になっています。

上部ベゼル部も鏡になっているため、角度を調整すればリアカメラ映像を映したまま後部座席のお子様の様子も上部ベゼル部の鏡で確認することも可能です。

スクリーンオフで通常のミラーに


本体下のボタンを短押しで表示は消え、ふつうの室内ミラーとしても使えます。この状態でもドライブレコーダーとしての録画動作は継続しています。 設定により一定時間経過後にスクリーン自動消灯させることも可能です。

駐車時に便利なバックカメラ機能


駐車時に便利なバックカメラ機能付き。リバース時に自動的に画角を下向きにし、駐車ガイドライン線を点灯できます(上下スライドで任意に上下位置を変更可能)。

ご参考:バックカメラ義務化!ミラー型ドライブレコーダーで簡単に対応

※当機能を使用する場合は、リアカメラケーブル赤線(標準で付属、芯線直径0.5mm)の後退灯12V+極への配線が必要です。
※ごくまれに後退灯12V+極の電流が不安定で当機能が正常に使えない車両があります。事前確認や当製品側での対応は難しいため、当機能が必須の場合はご注文をお控えください。
※当機能を使わなくても、都度指でスクリーン上下スライドさせれば下部の映像を任意に表示させられます。

GPS装備で走行経路も記録


GPS受信機を標準装備。動画に位置情報(緯度経度)や速度情報が自動的に記録されます。これにより事故発生現場の正確な場所や、事故時の速度を特定できます。時刻表示もGPSで自動修正されますので、常に正確になります。

参考記事:ドラレコにGPSを付けるメリット

またパソコン(Windows/Mac)で専用ソフトを使うことで、走行経路をマップアプリ上にオーバーレイ表示させて見ることができます。事故状況をより正確に把握できるだけでなく、ドライブの思い出記録としても使えます。


さらにGPS受信により速度や方角、GPSによる正確な時刻や日付もスクリーン上に表示できます。※設定により表示オフも可能

衝撃監視

衝撃センサーにより駐車中の電源オフ時も監視可能です。駐車中に衝撃を検知すると、自動的に録画が開始され、10秒後に自動的に電源オフになります。

※本機能はミラーカム2本体内蔵のスーパーキャパシタ電源を使用して行われますが、容量が少ないため1駐車時あたり最大2回までしか衝撃監視録画できません(バッテリーは発火の危険性があるため内蔵しておりません)。別売のProパワーケーブルを使用の場合は、車のバッテリーを使用するためProパワーケーブルの保護電圧設定値に達するまで何度でも衝撃監視録画可能です。

タイムラプス常時監視(オプション)

別売のProパワーケーブルを利用することで、駐車時に最長24時間連続監視録画を行えます。エンジンオフ時も1秒に1度(タイムラプス)、自動的に前後カメラで撮影を継続。撮影された映像は、早回しビデオのような感じの動画として再生可能です。

タイムラプス常時監視は1秒に1度のみのコマ落とし撮影とすることで、通常録画よりデータ量と電力消費が大幅に節約でき、長時間の連続録画が可能になりました(通常録画では3~4時間でSDカードが一杯になりその後は上書きになりますので、このような長時間連続録画はできません)。
※タイムラプス常時監視中はミラーカム2のスクリーンは点灯しません。

日本全国LED信号対応


通常のビデオカメラや安物のドラレコでは、西日本地域でLED信号の光が一定時間映らなくなるという致命的な現象が起こります※。

当製品では前カメラの撮影速度を27.5fpsに変更することでこのトラブルを回避しています(後カメラは25fps)。

※肉眼では捉えられませんがLED照明は電気周波数の倍速で点滅しており、西日本の電気周波数60Hzが一般的な動画フレーム速度30fpsの倍数になるため

高性能microSDカード(32GB)付属


動画の記録媒体はmicroSDカード(クラス10)を採用。32GBmicroSDカードを一枚標準で添付しましたので、製品をすぐに使い始められます。

添付SDカードにはSpark Semiconductor Technology社製の「Metorage」ブランド品を採用。Metorageは日本では無名ですが、ドライブレコーダー等の特に過酷な使用環境で使うことを想定した高耐久性・耐熱性を持った"Industrial grade"のSDカードで、一般の店舗で購入可能な"Consumer grade"製品と比べ5倍の書込み耐久性を持っています。

Q. 録画可能時間はどれくらいですか?
A. 動画ファイル容量は内容によって変わるためあくまで目安ですが、添付の32GBカードを使用の場合に約3~4時間程度とお考えください(前後カメラ稼働、フルHD録画時。1分の録画で1カメラあたり約90MB程度消費する計算です)。
録画は標準で1分毎に別々に保存されます。容量がカードいっぱいになると自動的に古いものから上書きされ、事故があった時点のファイルは衝撃センサー検知により自動的に上書き防止ロックされます。ですから通常の使用では特に録画時間を意識する必要はなく、SDカード1枚入れっぱなしで問題ありません。もしそれ以上の容量が必要な場合は、別途大容量のカード(128GBまで対応)と交換可能です。

※オプションのタイムラプス常時監視は1秒に1コマしか撮影しませんので、通常録画より約60倍の長時間記録が可能です。タイムラプス常時監視のファイルも再生時間1分毎のファイルとして個別に保存されていきます。

使い方は超カンタン


こんな便利なミラーカムですが、使い方は超カンタンです。

エンジン始動(=シガーソケット電源ON)で自動的に起動。後方映像が映りドラレコ録画が開始されます。
エンジン完全停止(=シガーソケット電源OFF)で自動シャットダウン。録画中のファイルにダメージを与えずに停止します。停止後はふつうのミラーに。

つまり通常使用では、何もしなくても使えます。

簡単取付、初心者1人でも30分で


「便利なのは分かったけど、自分で設置できるの?」

はい、「ミラーカム2」は設置も非常にカンタンです。まったくの初心者でボンネットも開けたことない!という方でも、30分程度で設置できます※。配線用の工具も専用のものがついていますので、他にドライバーだけあれば設置可能です。

※リアカメラ車内取付の場合。車外取付やバックカメラ機能用の配線を行う場合は別途工具が要り数時間以上かかることがあります。

ドラレコの設置は業者さんに依頼すると2~3万円以上することが多く、これが自分で付けられればぐっと費用が節約できます。
また当社としても、自分で設置してみよう!という気概のある方に当製品をお使い頂きたいと思っています。大人の男なら、ドラレコくらい自分でちゃちゃっと付けられたほうがカッコいいですよね。

取付手順は下記をご参照ください。

1.本体の設置


まずは本体の設置です。上図のように、既存室内ミラーに本体をかぶせるように設置します。付属のゴムバンドでくくりつけて固定します。

ゴムバンドをくくりつけるミラーカム本体フックは上下に柔軟性があり、室内ミラーがミラーカム本体よりも多少縦に大きくても取付自体は問題なく行えます。

2.リアカメラケーブル配線

次にリアカメラケーブルの配線です。下の動画をご覧ください。(1分43秒)

このように、指先と「内張りはがし」(映像中のオレンジ色のバールのような工具。本製品に同梱されています)でリアカメラケーブルを内装のすき間に埋め込んで隠すようにして配線します。


車種によってはしっかりと内張りをはがさないといけない場合もありますが、大多数の車では単にすき間に埋め込むだけできれいに配線できます。

ドアのゴムパッキン部は簡単にケーブルを埋め込めますので、ここをうまく使うと楽にきれいにケーブルを後部に持っていけます。パッキンを外さなくても、端にケーブルをはめ込むだけでも十分隠せます。

車体後部まで配線できれば、あとはリアカメラ本体にケーブルをつなげ、リアガラスに両面テープで貼り付けるだけ。

※ただしハッチバック車でケーブルを蛇腹ホースに通す等、よりきれいにこだわって設置する場合は手間がかかる場合もあります。

3.電源ケーブルの配線

次にシガーソケット電源ケーブルの配線です。下の動画をご覧ください。(1分6秒)

多くの車では天井部分に隙間があり、そこにケーブルを入れて配線できます。

続けてドアのゴムパッキンにケーブルを埋め込んでいきます。ダッシュボード下部まで持ってこれれば、あとはフロアシートの下に敷くかダッシュボード下部パーツに適当に埋め込んでシガーソケットの位置まで配線するだけです。

GPS受信機はミラーカムのすぐ近くのフロントガラス上部か、電源ケーブルと同じ要領でダッシュボードまで配線した上で両面テープで貼り付けるだけです。

以上で設置作業は完了です!
簡単ですね。

設置動画フルバージョン(5分38秒)

※ご注意:当社では個別の設置作業に関するサポートはしておりません。

 

ご参考:

1)車種によってはリアカメラを車外へ設置したほうがいい場合もあります。詳しくは下記をご参照ください。

リアカメラは車内と車外どちらがいいか?

リアカメラ用ブラケットは車内用と車外用の2種が添付されています。リアカメラはIPX7防水仕様です。

2)市販のアダプタ等を利用することで、車のシガーソケットではなくヒューズボックスから電源取得することもできます。こちらも中学で習う程度の電気の知識があれば、初心者でも十分作業可能です。詳しくは下記をご参照ください。

ヒューズボックス電源への接続

3)やはり自分で設置するのは無理!という方は、提携設置サービスのSeibiiによる出張取付けが依頼できます。

Seibii

4)出張取付けのサービス範囲外、または他の業者を探したい、という場合は下記から設置業者さんを探せます。

設置業者さんを探す方法


製品仕様

製品名:ミラーカム2

型番:MRC-2022
本体サイズ:横257mm x 高88mm、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)、重量347g
フロントカメラ:
1080p@27.5fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=124°/ H=102°/V=53°
リアカメラ:1080p@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=140°/ H=112°/ V=60°、サイズ:幅59mm、奥行35mm、高さ23mm、IPX7防水
スクリーン:10.88インチIPS液晶 1920 x 480
動画解像度:1080p@27.5fps + 後1080p@25fps
動画フォーマット:TS
本体定格入力:5V/3A
シガーソケット電源ケーブル定格入力:12-24V、定格出力:5V/3A
動作温度:-25~75℃
動画記録媒体:microSDカード(Class10のものをお使いください。32GB/Class10標準添付、最大128GB)※ミラーカム本体には動画は記録されません
衝撃検知ファイル上書き保護機能
HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音、電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウン、リアカメラ上下反転
保証期間:製品本体:1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード:3ヶ⽉。使⽤上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります。
製造国:中国
深圳
製造・販売:ネオトーキョー株式会社

内容物:
①ミラーカム本体(32GBmicroSDカード挿入済)
②7mリアカメラケーブル
③GPS受信機(ケーブル長:1.9m)
④リアカメラ+車外用ブラケット
⑤シガーソケット電源ケーブル(GPS用合流線付、12~24V対応、3.5m
フロントカメラ
フロントカメラケーブル(1m)
⑧ゴムバンド(長)
⑨ゴムバンド(短)
⑩保証書+オンラインマニュアル案内
⑪スクリーン拭き取りクロス 
⑫フロントカメラ用両面テープ(予備)
⑬車内用ブラケット
⑭内張り剥がし(2種)

ユーザマニュアルはオンラインでご提供しています。ご利用の皆さまからのフィードバックをもとに頻繁に更新をしており、トラブルシューティングも掲載しておりますので、設置後もなにかあればご参照ください。スマホ、パソコンの両方で閲覧できます。

▼本体背面

本体裏面

※デザイン・仕様は予告なく一部変更になる可能性があります。ご了承ください。

レビュー動画

人気Youtuberの「Mikasu-Channel」様にレビューをして頂きました!

人気Youtuberの「くるまにあK」様にレビューをして頂きました!


よくある質問

Q. 私の車にも設置できますか?
A. 12/24Vシガーソケット電源と室内ミラーがある車であれば設置可能で、物理的に設置できないということはまずありません。ただしサイズ的に後ろから既存ミラーがはみ出す等の外観の問題はありえますので、設置予定のお車のミラーが本製品サイズの横257mm x 高88mm以内であることをご確認ください(これ以上の大きさでも、多少後ろから既存ミラーがはみ出すだけで設置できないことはありません)。また個別の車種の設置確認および設置可否の回答はしておりませんので、ご自身で判断がつけられない場合はご注文をお控えください。

Q. 既存室内ミラーが大きいまたは小さいのですが設置できますか?
A. 既存ミラーへの取付は柔軟性のある上下フックと伸縮性のあるゴムバンドでくくりつけるだけですので、取り付けられないことはまずありません。ただしゴムバンドを2つつなげて長くする、本体とミラーの間にゴム等のスペーサーをかませる等の工夫が必要になる場合もあります。

Q. 私の車でリアカメラケーブルが7mで足りるか不安なのですが?
A. 当ページの「簡単取付」欄をご参照の上、想定される配線経路をご自身でメジャーで測って確認してみてください。当ページ推奨の車内設置方法でしたら、ミニバン程度の大きさまででしたら十分足りるはずです。もし不足すると思われた場合は、別売の10m/15mケーブルをご利用ください。

Q. ヒューズボックスから電源取得できますか?
A. 市販のアダプタ等を利用することで、車のシガーソケットではなくヒューズボックスから電源取得することもできます。ヒューズボックス電源への接続

Q. 車検は通りますか?
A. そもそも車検上は室内ミラーは必須ではないため、問題ありません。また設置はゴムバンドで留めるだけですから、どうしても不安でしたら車検時は外すことも可能です。

Q. 外光が映り込んで見にくくなりませんか?
A. 状況により外光が映り込む時は、角度を少し下向きまたは上向きにしてみてください。通常ミラーと異なり角度を変えても後部視界は変わりません。

参考記事:スクリーンの写り込みを減らすには

どうしても気になる場合は、別売りの反射防止シートも使用可能です。
なおミラーカム2は従来品よりスクリーン表面素材が改良されており、反射防止シートなしでも日中でもかなり見やすくなっています。

Q. デジタルミラーが故障したら走行できなくなりませんか?
A. 電源オフで通常のミラーと同様に鏡として使えます。またミラーカム本体はゴムバンドでとめているだけですから、3分もあれば外せます。ご安心ください。

Q. デジタルTVやカーナビにノイズが入ったりしませんか?
A. 設計上電磁ノイズ対策済です。かなりしっかりと対策をしておりますが、絶対にノイズや干渉がないことを保証はしておりません。不安のある場合はご購入をお控えください。また仮にノイズが見られた場合も、配線や電源取得経路をできるだけ対象から離すよう変更することでほとんどのケースでは解決できます。

Q. 取付用ゴムバンドは劣化しませんか?
A. ゴムバンドは基本的に消耗品とお考えください。1年程度での取替をおすすめいたします。必要に応じてこちらから追加注文できます。またゴムと言ってもシリコンラバー製のため、通常のゴムよりははるかに耐久性も高く切れにくいものになっています。

Q. 重みでミラーが下がってくるようなことはありませんか?
A. 土台となる既存室内ミラーは一般的に丸いヒンジ的なもので支えられており、経年劣化でゆるくなっている状態ですと、重みで勝手に下がってきてしまう場合があります。この場合はそのゆるみがある箇所に何か挟む、ブチルゴムで固める等で対策できます。当製品はデジタルミラーですので通常ミラーと違い頻繁な角度調整は必要なく、極端な話一度角度を決めたら完全に固定してしまっても特に問題はありません。

Q. リアカメラのスモークガラス対応機能はありますか?
A. 特にそのようなモードは設けていませんが、薄めのプライバシーガラス程度の黒さでしたら問題なく使用可能です。またリアカメラ用ブラケットは車内/車外の2種を添付しておりますので、必要に応じて車外にリアカメラ設置も可能です。

Q. リアカメラは車内と車外どちらがいいですか?
A. 下記記事をご参照ください。

参考記事:リアカメラは車内と車外どちらがいいか?

Q. 雨天時に見にくくなりませんか?
A. リアワイパーがあれば雨天でもむしろ非常によく見えます。ワイパーなしや車外設置の場合はガラコをリアガラスまたはカメラレンズに塗ることで改善できます。

Q. 老眼なのですが、近くのスクリーンは見にくくありませんか?
A. どうしても見にくい場合は、多少のDIYが必要ですがダッシュボードに設置することで距離をとることができます。この場合既存ミラーも生かせますので、より安全な視界が確保できます。

Q. ミラーカムMRC-2020やミラーカムProのリアカメラや電源ケーブルはそのまま使えますか?
A. リアカメラの通信仕様およびケーブルの仕様が変更になったため、そのまま使うことはできません。一見接続できたように見えても、容量不足等でトラブルが起きることもあります。また当製品は最新機種ですので、各ケーブルおよびカメラにも細かな改良が施されています(画質、熱対策、電磁ノイズ対策、モアレ対策等)。ミラーカム2の性能をすべて発揮させるには、基本的にはすべて設置しなおしが必要とお考えください。

Q. スクリーンに写っている映像が反転しているのはなぜですか?
A. デジタルミラーなので、鏡と同じく反転表示させています。ただし録画は正像で行われており、録画映像を再生すると正像で表示されます。

Q. 撮影動画中の信号が点滅するのはなぜですか?
A. 前述の西日本LED信号対応のためです。LED信号は肉眼では捉えられない高速で点滅しており、逆に点滅しない撮影速度にすると、信号の光が一定時間完全に映らなくなるという致命的な問題となります。このため、日本国内向けとして製造されているドラレコは基本的にすべてこのようになっています。

参考記事ドラレコ映像で信号の光が点滅するのはなぜ?

Q. GPSの速度計測に誤差はありませんか?
A. 多くの場合、むしろ車載の速度メーターよりも正確です。下記記事後半部分をご参照ください。

参考記事:ドラレコにGPSを付けるメリット

Q. ゴムバンド取付でなく、純正ミラー交換式の販売予定はありませんか?
A. 今のところ予定はございません。非純正の交換式は陸運局の見解でも車検に通らない可能性がある(参照:保安基準第44条「車室内後写鏡の衝撃緩和の技術基準」)とされています。また実際に他社品でかなり設置トラブル(ガラスにヒビが入る等)が起きていることから、設置業者様からも販売しないでほしいと言われている状況です。ご要望が多いことは当社も認識しておりますが、責任を持った販売ができませんので、当面販売予定はありません。ただし下写真のようなサードパーティ製の汎用ステー等を利用してDIYで交換式のような形で設置されている方は多くおられます。

Q. ADASやLDWS等の運転補助機能は付いていないのですか?
A. ドラレコについているそういった機能は単にカメラ映像をソフトウエア的に解析して行っているだけで、精度が低くトラブルがよく起きます。これらの機能を付けている他社製品も多くありますが、メーカー自身も不完全なものと分かったうえで、販売上の売りにしやすいため付けているというのが実情です。
ドラレコではなく専用製品は、専用のチップおよびセンサーを使ってハードウェア的に処理を行っているため精度も高いのですが、そういった専用のチップやセンサーを使えば当然価格が高くなりとても現状の価格でご提供はできません。以上の理由により、ADAS/LDWS機能はあえてつけておりません。

Q. 2k/4k解像度の採用予定はありませんか?
A. 現在市場に出回るドラレコは2k/4k解像度と言ってもフロント側のみです。リア側で2k/4k解像度を実現しているものはほとんどなく(CPUが対応できないため)、またいずれにせよ2k/4k表示できるドラレコ用スクリーン(スマホ用より高度な熱対策が必要になります)が現状ありませんから、デジタルミラー型の当製品においてはあまり意味がありません。メリットがあるのは2k/4k表示可能なパソコンをお持ちの方に限られ、多くの方にとっては無意味です。
また4kにするとフルHDの4倍のデータ容量が必要なためSDカードがすぐいっぱいになる、高速なデータ書込みが必要でシステムが不安定になりやすい、部品原価が上がるため価格もかなり高騰する等、現状ではデメリットも多くあります。
ただし当社でももちろん研究開発を進めており、適切な時期に新製品での上記スペックの採用はありえます。

Q. 360度カメラの採用予定はありませんか?
A. 360度カメラは一見理想的に思えますが、現実は「単位面積あたりの解像度が低い」という大きな欠点があります。つまり横1440-1920ドット程度の解像度で前後左右すべての録画をまかなうため、もっとも重要な前後の車のナンバーをはっきりと撮影できません。また360度撮影を1カメラで行うと、必ず何かがジャマでうまく写せない死角が発生します。しかも性能のよい360度カメラはいまだ高価で、そのわりに前述のような欠点が残ります。
ただし当社でももちろん研究開発を進めており、適切な時期に新製品での上記スペックの採用はありえます。

Q. 3カメラ/4カメラタイプの発売予定はありませんか?
A. 上位製品ラインのミラーカムProで3カメラタイプの販売を行っています(現在は生産終了)。研究開発は継続しており、適切な時期に新製品発売の可能性はあります。

Q. Wifi機能はないのですか?
A. ありません。そもそもスクリーン上でスマホよりも大きな映像ですぐ見られますから、ほとんどの人にとって必要がありません。またWifi追加のためにはWifiモジュールの他に技適認証も必要になり、そのために数千円程度価格が上がってしまいます。これらの理由によりあえて付けておりません。

Q. リアカメラを無線にできませんか?有線ケーブルを敷設するのは大変です
A. スマホで動画を見るのと異なり、デジタルミラーの場合は遅延が許されませんので、無線での遅延のないリアルタイムフルHD映像伝送となり非常に負荷の高い処理になります。技術的に不可能ではありませんが、その部分のコストだけで価格が軽く3倍以上になります。またそこまでやってもリアカメラに電源ケーブルが必要になりますから、あまり意味がありません(バッテリー駆動にすると、非常に高負荷の処理のためノートPC並みのバッテリーを使っても数時間しか持ちません)。当ページ解説の方法でしたらケーブル敷設はさほど大変ではありませんし、また無線化のコストより設置業者さんに依頼する費用のほうがよほど安くあがりますので、無線化の予定は当面ございません。

Q. 音声操作機能はありませんか?
A. ありません。実際に当製品を使っていただくと分かりますが、そもそも運転中に操作する必要がありません。録画は自動で開始されますし、衝撃検知すれば自動で上書き保護を行います。またカメラ表示を運転中に切替えるのは大変危険で行うべきではありません。もちろん当社でも研究は行っておりますし、音声操作は確かにデモ受けはするのですが、実際の利用者さまにとってはほとんど使い所がなく無駄なコスト増にしかなりませんので、現時点では採用しておりません。

Q. 初期不良や故障の場合はどうしたらいいですか?
A. マニュアル末尾記載のサポート窓口にご連絡ください。日本国内の当社スタッフが対応いたします。修理交換受付のサービスセンターも日本国内にございます。
初期不良と判断された場合は、基本的に交換対応をさせて頂きます。交換は保証期間内であれば先に無償で交換品をお送りし、正常動作をご確認頂いた後に同梱の返送用着払い伝票とお送りした時の梱包資材を使って不良品をご返送いただく形になります。交換はパーツ単位で必要な部分だけで構いません。これにより返品につきものの面倒な手続きは最小限になっておりますので、どうぞご安心ください。ただし交換品送付前に、メールにて不良であることを確認するためのやり取りをさせて頂きますので、ご了承ください。
※設置関連費用は保証対象外となります。

参考記事:ミラー型ドライブレコーダーは壊れやすい?

Q. 保証期限以降に故障した場合、修理可能ですか?
A. まずはマニュアル末尾記載のサポート窓口にご連絡ください。状況確認の上、故障部の有償交換をご提案させて頂きます。当製品は当ページでご説明の通り、ご自身でも容易に設置可能で、また部品単位の差し替えも簡単にできる構造になっています。正規購入者さまには1年の保証期限以降もパーツ単位で販売をしており、ご自身でも長期メンテナンス可能な製品構造とサポート体制となっております。

ご予約について

当製品は海外生産のため、国際輸送が必要となり天候や税関審査等、当社ではまったくコントロールできない問題が多々あります。さらに昨今はコロナ関連や世界的な半導体不足の問題もあり、当社も入荷日を正確に予測することはできません。
進捗あり次第こちらのページ内でお知らせしますので、発送日についての個別のお問い合わせ・ご要望はお控え頂きますようお願いいたします。発送時には追跡情報付きのメールが自動送信されます。
また、「絶対に期日通りに届かないと困る」という方は、予約でのご注文はご遠慮いただけますようお願いいたします。必要に応じキャンセルも承っております。

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