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ミラーカム3 MRC-2024 前後ドライブレコーダー+デジタルミラー

元の価格 ¥32,800 - 元の価格 ¥35,800
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▼ご紹介動画▼

目次

製品の特長

爆光デジタルミラー

液晶画面の輝度が大幅に向上。晴天のオープンカーでもまったく問題なく使える明るさを実現しました。

▼従来品との明るさ比較(屋外)

従来製品と比べて日中の見やすさが大きく向上。また色の再現性も良くなっています。 

自動輝度調整付(特許出願中)

夜間やトンネルに入った際にまぶしすぎないよう、自動輝度調整センサーを本体前面に装備。周囲の明るさに合わせ、自動的に画面の明るさを適切にコントロールします。(手動での明るさ調整も可能です)

前後フルHD高解像度ドライブレコーダー

カメラは前後ともフルHD(1920x1080ドット)の高解像度(リアは補間により2.5k解像度)。ドライブレコーダーとして、前後車のナンバー等の重要な情報も確実に記録。

実際の録画データを下記にアップロードしました。高画質をご確認ください。(注:インターネット経由のため実際の録画データより若干劣化しています。音声は消しています)

前後ともソニー製光学センサー採用

前後カメラともにソニー製IMX307センサーを採用。特に夜間の白飛びや暗所つぶれを減らし、高画質を実現しています。

上はミラーカム3と、安価な中国製センサーを使用したドライブレコーダーとの画質比較です。安価なセンサー採用品は光が拡散し、暗い所もつぶれてよく分からなくなってしまっています。

なお上記中国製センサー品はアマゾンで「ソニー製センサー採用!」と銘打って販売しベストセラーランキングに入っているものです。これはスペック偽装品で実際はソニー製センサーではありません。

参考記事:アマゾン等でのスペック偽装品について

独立式フロントカメラ

フロントカメラは本体から完全に独立、フロントガラスの任意の位置に両面テープで貼り付けるだけ。最適な視界が得られる場所にフロントカメラを設置可能です。フロントカメラ角度は上下に変更でき幅広い方向の撮影が可能です。目立ちにくい黒色テープを採用。

サンバイザー干渉なし

安価なミラー型ドラレコのフロントカメラは本体ミラー部に組み込まれていますが、下記の短所がありドラレコ撮影や運転自体の妨げとなる場合があります。

  • ミラーの前に運転支援システム等があると邪魔でフロント撮影できない
  • カメラ部が出っ張るためサンバイザーが下げられなくなる、出っ張りが運転視界を妨げる
  • ミラーの向きを変えると一緒にフロントカメラの向きも変わってしまう
  • フロントガラスから距離があるためガラスにモノが写り込む

本製品では独立式フロントカメラの採用により、これらの問題をすべて解決できました。 

車内/車外どちらでも設置できるリアカメラ

リアカメラは防水仕様、ブラケットは車内用と車外用の2種類を標準添付。初心者でも簡単な車内設置、より高画質が期待できる車外設置のどちらも対応できます。 

大型タッチスクリーンで簡単操作

スクリーンは10.88インチの大画面。さらにタッチパネルで非常に簡単、直感的な操作が可能です。

上下スライドで上下画角変更

指先で上下スライドさせることで、画面の上下に隠れている部分も表示させられます。スライドさせた位置は記憶されますので、お好みの上下位置に設定できます。

左右スワイプでカメラ切替

左右スワイプの簡単操作で後カメラ→前カメラ→前後2画面同時表示を簡単に切り替えられます。

2画面同時表示モードでは通常はスクリーンに映っていないカメラ全景が映りますので、後退時の確認にも使えます。

再生も大画面で

録画映像の再生も大画面で。録画した直後すぐに、通常のドラレコやスマホで見るよりはるかに大きな画面で再生可能です。

リアカメラズーム機能(特許出願中)

デジタルミラーには「通常ミラーよりも像が小さく見える」という問題があり距離感をつかみにくいという意見を頂くことがありました。
ミラーカム3ではこの点の解消のため、独自のリアカメラズーム機能(特許出願中)を装備。あらかじめ設定した拡大率にリアカメラ映像を拡大表示できます。

拡大率は任意に設定でき、たとえばドアミラーに映る像と同じ大きさに合わせることも可能。アイコンタッチ一発で通常<>拡大を切替できます。設定した拡大率とズームON/OFF状態は電源を切っても記憶されており、ズーム状態で電源を切れば再起動時も元のズーム状態に戻ります。

※当ズーム機能はデジタルズームのため、拡大表示時は解像度が低くなります。ただし録画は元の2k解像度のままで行われます。

配線が隠れるトップウォール構造(特許取得済)

(上:ミラーカム3/Pro2/2/SE、下:初代ミラーカム)

従来品は本体上部にプラグやケーブルがむき出しで見苦しい状態でした。ミラーカム3では、独自のトップウォール構造(特許取得済)を採用し上部配線をきれいに隠した美しい設置が可能に。

また上下に大きくなったことでETC付ミラー等の大型ミラーでもはみ出しにくくなり、配線プラグ位置が相対的に下がり上部にプラグのための空間不要になったことなどで、多くの車でより設置がしやすくなりました。

▲従来機種では配線プラグが上に突き出すため、室内ミラー上部に2cm程度のすき間が必要でした。ミラーカム3ではプラグが下に引っ込む形となったため、室内ミラー上部にはゴムバンドとケーブルを通す0.2cm程度のすき間さえあれば設置できます。

▼本体背面

ご注意:構造上、SDカードが従来品より取り出しにくくなっています。頻繁にSDカードを交換する必要のある方は別機種をおすすめします。(一般的な利用ではSDカードは入れっぱなしで問題ありません)

スクリーンオフで通常のミラーに

本体下のボタンを押すと表示は消え、ふつうの室内ミラーとしても使えます。この状態でもドライブレコーダーとしての録画は継続しています。再度本体下ボタンを押すと再表示。設定により一定時間経過後にスクリーン自動消灯させることも可能です。

駐車時に便利なバックカメラ機能

駐車時に便利なバックカメラ機能付き。リバース時に自動的に画角を下向きにし、駐車ガイドライン線を点灯できます(上下スライドで任意に上下位置を変更可能)。

ご参考:バックカメラ義務化!ミラー型ドライブレコーダーで簡単に対応

※当機能を使用する場合は、リアカメラケーブル赤線(標準で付属、芯線直径0.5mm)の後退灯線12V+極への配線が必要です。
※ごくまれに後退灯12V+極の電流が不安定で当機能が正常に使えない車両があります。事前確認や当製品側での対応は難しいため、当機能が必須の場合はご注文をお控えください。
※当機能を使わなくても、都度指でスクリーン上下スライドさせれば下部の映像を任意に表示させられます。

高性能microSDカード(32GB)付属

 動画の記録媒体はmicroSDカード(クラス10)を採用。32GBmicroSDカードを一枚標準で添付しましたので、製品をすぐに使い始められます。

Q. 録画可能時間はどれくらいですか?
A. 動画ファイル容量は内容によって変わるためあくまで目安ですが、添付の32GBカードを使用の場合に約2時間程度とお考えください。
録画は標準で1分毎に別々に保存されます。容量がカードいっぱいになると自動的に古いものから上書きされ、事故があった時点のファイルは衝撃センサー検知により自動的に上書き防止ロックされます。ですから通常の使用では特に録画時間を意識する必要はなく、SDカード1枚入れっぱなしで問題ありません。もしそれ以上の容量が必要な場合は、別途大容量のカード(128GBまで対応)と交換可能です。

GPS(別売)で走行経路も記録

別売の「GPS受信機+二股シガーソケット電源ケーブル」によりGPSが使用可能です。※購入時に「GPS付」を選択すれば同時に購入可能です。

GPSを使用すると動画に位置情報(緯度経度)や速度情報が自動的に記録されます。これにより事故発生現場の正確な場所や、事故時の速度を特定できます。時刻表示もGPSで自動修正されますので、常に正確になります。

参考記事:ドラレコにGPSを付けるメリット

またパソコン(Windows/Mac)で専用ソフトを使うことで、走行経路をマップアプリ上にオーバーレイ表示させて見ることができます。事故状況をより正確に把握できるだけでなく、ドライブの思い出記録としても使えます。

さらにGPS受信により速度や方角、GPSによる正確な時刻や日付も本体スクリーン上に表示できます。

使い方は超カンタン

こんな便利なミラーカムですが、使い方は超カンタンです。

エンジン始動(=シガーソケット電源ON)で自動的に起動。後方映像が映りドラレコ録画が開始されます。
エンジン完全停止(=シガーソケット電源OFF)で自動シャットダウン。録画中のファイルにダメージを与えずに停止します。停止後はふつうのミラーに。

つまり通常使用では、何もしなくても使えます。

簡単設置、初心者1人でも30分で

「ミラーカム3」は設置も非常にカンタンです。まったくの初心者でボンネットも開けたことない!という方でも、30分程度で設置できます(リアカメラ車内設置の場合。車外設置は車種により別の工具等も要り数時間かかる場合があります)。
配線用の工具も専用のものがついていますので、他にドライバーだけあれば設置可能です。

ドラレコの設置は業者さんに依頼すると2~3万円以上することが多く、これが自分で付けられればぐっと費用が節約できます。取付手順は下記をご参照ください。

※ご注意:当社では個別の設置作業に関するサポートはしておりません。

1.本体の設置

まずは本体の設置です。上図のように、既存室内ミラーに本体をかぶせるように設置します。付属のゴムバンドでくくりつけて固定します。

ゴムバンドをくくりつけるミラーカム本体フックは上下に柔軟性があり、室内ミラーがミラーカム本体よりも多少縦に大きくても取付自体は問題なく行えます。

2.リアカメラケーブル配線

次にリアカメラケーブルの配線です。下の動画をご覧ください。(1分43秒)

このように、指先と「内張りはがし」(映像中のオレンジ色のバールのような工具。本製品に同梱されています)でリアカメラケーブルを内装のすき間に埋め込んで隠すようにして配線します。


車種によってはしっかりと内張りをはがさないといけない場合もありますが、大多数の車では単にすき間に埋め込むだけできれいに配線できます。

ドアのゴムパッキン部は簡単にケーブルを埋め込めますので、ここをうまく使うと楽にきれいにケーブルを後部に持っていけます。パッキンを外さなくても、端にケーブルをはめ込むだけでも十分隠せます。

車体後部まで配線できれば、あとはリアカメラ本体にケーブルをつなげ、リアガラスに両面テープで貼り付けるだけ。

3.電源ケーブルの配線

次にシガーソケット電源ケーブルの配線です。下の動画をご覧ください。(1分6秒)

多くの車では天井部分に隙間があり、そこにケーブルを入れて配線できます。
続けてドアのゴムパッキンにケーブルを埋め込んでいきます。ダッシュボード下部まで持ってこれれば、あとはフロアシートの下に敷くかダッシュボード下部パーツに適当に埋め込んでシガーソケットの位置まで配線するだけです。

以上で設置作業は完了です!
簡単ですね。

設置動画フルバージョン(5分38秒)

※本動画はミラーカム2用ですが、GPS設置以外の箇所はほぼ同様です

車内と車外設置の両対応

リアカメラ用ブラケットは車内用と車外用の2種が添付されています。リアカメラはIPX7防水仕様です。

ロングケーブルで車外設置も容易に

リアカメラから直接生えるケーブルを1.5mにロング化(従来品は0.5m)。これにより特にハッチバック車では、初心者でも簡単に車外への設置ができるようになりました。

車外設置についてはリアカメラは車内と車外どちらがいいか? もご参照ください。

別売アダプタでヒューズ電源接続も

市販のアダプタ等を利用することで、車のシガーソケットではなくヒューズボックスから電源取得することもできます。こちらも中学で習う程度の電気の知識があれば、初心者でも十分作業可能です。詳しくは下記をご参照ください。

ヒューズボックス電源への接続

出張設置サービス

やはり自分で設置するのは無理!という方は、提携設置サービスのSeibiiによる出張取付けが依頼できます。

Seibii

出張取付けのサービス範囲外、または他の業者を探したい、という場合は下記から設置業者さんを探せます。

設置業者さんを探す方法

他のミラーカムシリーズとの違い 

画面の明るさ優先なら3、駐車監視と録画画質優先ならPro2をおすすめします。

  ミラーカム3
MRC-2024
ミラーカムPro2
MRC-3023
ミラーカムSE
MRC-1022
ミラーカム2
MRC-2022
(販売終了)
ミラーカムPro
MRC-PRO1G
(販売終了)
ミラーカム
MRC-2020
(販売終了)
前カメラ FHD
(IMX307)
独立型
2.5k
(IMX335)
独立型
- FHD
(IMX307)
独立型
FHD
(IMX307)
独立型
FHD
(IMX307)
本体一体型
車内カメラ - FHD
赤外線
独立型
- - FHD
赤外線
本体一体型
-
後カメラ 補間2.5k
(IMX307)
補間2.5k
(IMX307)
FHD
(IMX307)
FHD
(IMX307)
FHD
(IMX307)
FHD
(IMX307)
液晶画面 爆光
1920x480
10.88インチ
1920x480
10.88インチ
1920x480
10.88インチ
1920x480
10.88インチ
1600 x 400
9.88インチ
1480x320
11.88インチ
駐車監視 別売
専用ケーブル使用
(発売日未定)

電圧値記録なし
標準
電圧値記録
別売
専用ケーブル使用
電圧値記録なし
別売
専用ケーブル使用
電圧値記録なし
標準
電圧値記録なし
-
シガー
ソケット
電源接続
標準 標準 標準 標準 別売 標準
ヒューズ
電源接続
別売
(汎用アダプタ利用)
標準 別売
(汎用アダプタ利用)
別売
(汎用アダプタ利用)
標準 別売
(汎用アダプタ利用)
GPS 別売 ※購入時に同時購入可能 標準 別売 標準 標準 標準
本体からの
ケーブル数
3本 1本 2本
(GPS接続時3本)
3本 3本 2本
ズーム - -
トップ
ウオール
構造
- -
リアカメラ
ケーブル
1.5+6m
0.5+6m
(10m別売)
0.5+6m
(10/15m別売)
0.5+7m
(10/15m別売)
0.5+10m
(10/15m別売)
0.5+6m
(10/15m別売)
フロント
カメラ
ケーブル
1m
0.68m - 1m
(3m別売)
1m -

内容物一覧

①ミラーカム3本体(32GBmicroSDカード挿入済)
②ゴムバンド(短)
③ゴムバンド(長)
④リアカメラ(1.5mケーブル付、車外用ブラケット同封)
⑤車内用ブラケット
⑥6mリアカメラケーブル(バックカメラ機能用赤線115cm付)
⑦フロントカメラ(両面テープ付)
⑧フロントカメラ用両面テープ(予備)
⑨フロントカメラ用1mケーブル
⑩内張り剥がし(2種)
⑪3.5mシガーソケット電源ケーブル(12~24V対応、出力5V/3.5A、タイプCプラグ)
⑫スクリーン拭き取りクロス
⑬保証書+オンラインマニュアル案内

ユーザマニュアルはオンラインで提供しています。

▼GPS付のセットでは下記が付属します。

⑭3.5m二股シガーソケット電源ケーブル(GPS入力線付、12~24V対応、出力5V/3.5A、タイプCプラグ)
⑮GPS受信機(ケーブル長:1.9m)

製品仕様

製品名:ミラーカム3
型番:MRC-2024
本体サイズ:横257mm x 高88mm x 厚み18mm(フック部除く)、左右フック間125mm、上下フック間75mm~100mm(柔軟性があり上下に広がります)、重量396g
フロントカメラ:1080p@27.5fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=124°/ H=102°/V=53°
リアカメラ:1080p@25fps/ソニーIMX307センサー内蔵 画角:D=140°/ H=112°/ V=60°、サイズ:幅59mm、奥行35mm、高さ23mm、IPX7防水
スクリーン:10.88インチIPS液晶 解像度1920x480 輝度1200cd/㎡
動画解像度:1080p@27.5fps + 後1440p@25fps
動画フォーマット:TS
本体定格入力:5V/3.5A
シガーソケット電源ケーブル定格入力:12-24V、定格出力:5V/3.5A
動作温度:-25~75℃
動画記録媒体:microSDカード(Class10のものをお使いください。32GB/Class10標準添付、最大128GB)※ミラーカム本体には動画は記録されません
衝撃検知ファイル上書き保護機能
HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音、電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウン、リアカメラ上下反転
GPS:別売または同時購入可能
保証期間:製品本体:1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード:3ヶ⽉。使⽤上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります。
製造国:中国深圳市
製造・販売:ネオトーキョー株式会社

※製品改善のため仕様やデザインは予告なく変更になる場合があります

レビュー

Mr Satenさんにレビュー動画を頂きました!

くるまにあKさんにレビュー動画を頂きました!

HOUSE WITH GARAGEさんにレビュー動画を頂きました!

motormanonline carsさんにレビュー動画を頂きました!

LaBoon!!さんにレビュー記事を頂きました!

 

よくある質問

Q. 私の車にも設置できますか?
A. 12/24Vシガーソケット電源と室内ミラーがある車であれば設置可能で、物理的に設置できないということはまずありません。ただしサイズ的に後ろから既存ミラーがはみ出す等の外観の問題はありえますので、設置予定のお車のミラーが本製品サイズの横257mm x 高88mm以内であることをご確認ください(これ以上の大きさでも、多少後ろから既存ミラーがはみ出すだけで設置できないことはありません)。また個別の車種の設置確認および設置可否の回答はしておりませんので、ご自身で判断がつけられない場合はご注文をお控えください。

Q. 既存室内ミラーが大きいまたは小さいのですが設置できますか?
A. 既存ミラーへの取付は柔軟性のある上下フックと伸縮性のあるゴムバンドでくくりつけるだけですので、取り付けられないことはまずありません。ただしゴムバンドを2つつなげて長くする、本体とミラーの間にゴム等のスペーサーをかませる等の工夫が必要になる場合もあります。

Q. 私の車でリアカメラケーブルが6mで足りますか?
A. リアカメラケーブル全長は1.5m+6m=計7.5mとなります。当ページの「簡単設置」欄をご参照の上、想定される配線経路をご自身でメジャーで測って確認してみてください。当ページ推奨の車内設置方法でしたら、ミニバン程度の大きさまででしたら十分足りるはずです。なお当社のテスト設置では新ステップワゴン(全長4.8x幅1.75m)で車内/車外設置のいずれも約2m余りました。

不足する場合は別売の10mリアカメラケーブルをご利用ください。

Q. GPSは装着可能ですか?
A. 別売のGPS受信機+二股シガーソケット電源ケーブルのセットがご利用可能です。※購入時に「GPS付」を選択すれば同時に購入可能です。

Q. フロントカメラケーブルの延長はできますか?
A. 既存の3mフロントカメラケーブルの使用可否を現在検証中です。延長必須の方は当製品のご注文はしばらくお待ちください。(既存のものも当製品で使えないことはないのですが、薄く帯ノイズが入ることが確認されています)

Q. 他のミラーカムのリアカメラや電源ケーブルはそのまま使えますか?
A. 使えません。当製品は高輝度液晶使用のため発熱や消費電力が大きく、内部基盤やケーブル等をすべて作り直しており、旧製品の部品をつなげると電力過多で壊れる可能性もあります。また仮に接続できても写らないまたは画質が大幅に劣化します。なお他製品の部品を流用して使用した場合は保証対象外となります。

Q. 一般のUSB-Cケーブルを電源として使えますか?
A. 使えません。当製品の電力要求は高輝度液晶使用のためにかなりシビアで、電力が低すぎれば起動しませんし高すぎると過熱して壊れます。必ず付属のシガーソケット電源ケーブルを使用してください。付属品以外の電源を使用した場合は保証対象外となります。もし車内にシガーソケット電源がない場合は、市販のヒューズ電源ソケットを使用してください。

Q. パワーケーブルType-C(駐車監視用ケーブル)の発売はいつ頃ですか?
A. まだ未定で、場合によっては発売しない可能性もあります。高輝度液晶は発熱が大きいため、昨今の真夏の異常な暑さでも駐車監視運用できるかどうかを慎重に見極めたいと考えております。ご了承ください。ヒューズ電源接続をされたいだけでしたら、市販のヒューズ電源ソケットを使用して接続可能です。

Q. フロントカメラを付けずにリアカメラのみでも動作しますか?
A. 動作上は特に問題はありませんが、起動時に「フロントカメラが接続されていません」というメッセージが出ます。しばらくすると消えますが、メッセージが出ないようにはできませんので、ご了承ください。

Q. 車検は通りますか?
A. そもそも車検上は室内ミラーは必須ではないため、問題ありません。また設置はゴムバンドで留めるだけですから、どうしても不安でしたら車検時は外すことも可能です。

Q. 外光が映り込んで見にくくなりませんか?
A. 当製品は高輝度液晶採用により多少の写り込みがあっても問題なく使用できます。ただし気になる時は角度を少し下向きまたは上向きにしてみてください。通常ミラーと異なり角度を変えても後部視界は変わりません。

参考記事:スクリーンの写り込みを減らすには

どうしても気になる場合は、別売りの反射防止シートも使用可能です。

Q. デジタルミラーが故障したら走行できなくなりませんか?
A. 電源オフで通常のミラーと同様に鏡として使えます。またミラーカム本体はゴムバンドでとめているだけですから、3分もあれば外せます。ご安心ください。

Q. デジタルTVやカーナビにノイズが入ったりしませんか?
A. 設計上電磁ノイズ対策済です。かなりしっかりと対策をしておりますが、絶対にノイズや干渉がないことを保証はしておりません。不安のある場合はご購入をお控えください。また仮にノイズが見られた場合も、配線や電源取得経路をできるだけ対象から離すよう変更することでほとんどのケースでは解決できます。

Q. 取付用ゴムバンドは劣化しませんか?
A. ゴムと言ってもシリコンラバー製で、通常のゴムよりはるかに耐久性が高く切れにくく、左右2つありますのでまず脱落することはありません。実際にバンドが切れて脱落して壊れたというご報告は従来機でも一度も頂いておりません。また必要に応じてこちらから追加注文できます。

Q. 重みでミラーが下がってくるようなことはありませんか?
A. 土台となる既存室内ミラーは一般的に丸いヒンジ的なもので支えられており、経年劣化でゆるくなっている状態ですと、重みで勝手に下がってきてしまう場合があります。この場合はそのゆるみがある箇所に何か挟む、ブチルテープで固める等で対策できます。当製品はデジタルミラーですので通常ミラーと違い頻繁な角度調整は必要なく、極端な話一度角度を決めたら完全に固定してしまっても特に問題はありません。

Q. ゴムバンド取付でなく、純正ミラー交換式の販売予定はありませんか?
A. 今のところ予定はございません。ただし下写真のようなサードパーティ製の汎用ステー等を利用してDIYで交換式のような形で設置されている方は多くおられます。


Q. リアカメラのスモークガラス対応機能はありますか?
A. スモークガラスでも映像は自動補正されます。実際の見え方はスモークガラスの影響をご確認ください。

Q. リアカメラは車内と車外どちらがいいですか?
A. リアカメラは車内と車外どちらがいいか?をご参照ください。

Q. 雨天時に見にくくなりませんか?
A. リアワイパーがあれば雨天でもむしろ非常によく見えます。ワイパーなしや車外設置の場合はガラコをリアガラスまたはカメラレンズに塗ることで改善できます。

Q. 老眼なのですが、近くのスクリーンは見にくくありませんか?
A. どうしても見にくい場合は、多少のDIYが必要ですがダッシュボードに設置することで距離をとることができます。この場合既存ミラーも生かせますので、より安全な視界が確保できます。

Q. スクリーンに写っている映像が反転しているのはなぜですか?
A. デジタルミラーなので、鏡と同じく左右反転表示(鏡像)させています。ただし録画は正像で行われており、録画映像を再生すると正像で表示されます。

Q. 撮影動画中の信号が点滅するのはなぜですか?
A. 前述の西日本LED信号対応のためです。LED信号は肉眼では捉えられない高速で点滅しており、逆に点滅しない撮影速度にすると、信号の光が一定時間完全に映らなくなるという致命的な問題となります。このため、日本国内向けとして製造されているドラレコは基本的にすべてこのようになっています。

参考記事ドラレコ映像で信号の光が点滅するのはなぜ?

Q. SDカードスロットが上についているのはなぜですか?横や下の方が出しやすいです
A. 現構成ではスロットやプラグ類を基盤上部に集約し直付けしているため、組み立てが容易で故障も起きにくくなっています。これが横や下になると液晶パネルや本体サイズが多少変わった程度でも基盤を一から作り直す、またはスロット部を別部品としケーブル接続する対応が必要となり、故障率と価格が上がってしまいます。その割に多くの方はSDカードはほぼ入れっぱなしでめったに抜き挿しは行わないため対応メリットは少なく、コスト効率の優先順位から現状の構成になっています。ただし横や下の方が出し入れしやすいのはその通りで、将来的な対応の可能性はあります。

Q. ADASやLDWS等の運転補助機能は付いていないのですか?
A. ドラレコについているそういった機能は単にカメラ映像をソフトウエア的に解析して行っているだけで、精度が低くトラブルがよく起きます。これらの機能を付けている他社製品も多くありますが、メーカー自身も不完全なものと分かったうえで、販売上の売りにしやすいため付けているというのが実情です。
ドラレコではなく専用製品は、専用のチップおよびセンサーを使ってハードウェア的に処理を行っているため精度も高いのですが、そういった専用のチップやセンサーを使えば当然価格が高くなりとても現状の価格でご提供はできません。以上の理由により、ADAS/LDWS機能はあえてつけておりません。

Q. Wifi機能はないのですか?
A. ありません。普通のドラレコでしたらWifiは確かに便利な機能ですが、ミラーカムの場合はすぐ手の届く位置にあるタッチスクリーン上でスマホよりずっと大きな映像で即座に見られますから、あえてWifi経由で手間暇かけて別端末で見る必要性がありません。またWifi追加のためにはWifiモジュールの他に技適認証も必要になり、そのために数千円程度価格が上がってしまいます。これらの理由によりあえて付けておりません。

Q. リアカメラを無線にできませんか?有線ケーブルを敷設するのは大変です
A. スマホで動画を見るのと異なり、デジタルミラーの場合は遅延が許されませんので、無線での遅延のないリアルタイムフルHD映像伝送となり非常に負荷の高い処理になります。技術的に不可能ではありませんが、その部分のコストだけで価格が軽く3倍以上になります。またそこまでやってもリアカメラに電源ケーブルが必要になりますから、あまり意味がありません(バッテリー駆動にすると、非常に高負荷の処理のためノートPC並みのバッテリーを使っても数時間しか持ちません)。当ページ解説の方法でしたらケーブル敷設はさほど大変ではありませんし、また無線化のコストより設置業者さんに依頼する費用のほうがよほど安くあがりますので、無線化の予定は当面ございません。

Q. 音声操作機能はありませんか?
A. ありません。実際に当製品を使っていただくと分かりますが、そもそも運転中に操作する必要がありません。録画は自動で開始されますし、衝撃検知すれば自動で上書き保護を行います。またカメラ表示を運転中に切替えるのは危険で行うべきではありません。もちろん当社でも研究は行っておりますし、音声操作は確かにデモ受けはするのですが、実際の利用者さまにとってはほとんど使い所がなく無駄なコスト増にしかなりませんので、現時点では採用しておりません。

Q. 4k解像度にできませんか?
A. 2023年現在の市場に独立型カメラで4k解像度を持つドラレコは存在しません(ドラレコ用CPU性能、通信方式の制限による)。4kにするにはミラー本体と一体型のカメラにするしかありませんが、一体型はドラレコ撮影や運転自体の妨げになる場合がある等の欠点があります。また前述の理由でリアカメラを4kにすることは現状では不可能です。

Q. フロントカメラはどこに付ければいいですか?
A. 法律(道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第39条)上は「フロントガラスの上縁から20%以内」「運転者から見てルームミラーの裏側に隠れる範囲」「フロントガラスの下縁150mm以内」のいずれかに付ける必要があります。運転視界の邪魔にならず、必要な撮影視界の保てる場所に設置してください。予備テープも付属しており後日移設も可能です。

Q. リアカメラを前方に設置し直前直左確認鏡として使うことはできますか?
A. 当社未検証ですが、そもそもカメラを直前直左確認鏡として使用する場合は、保安基準上で設置に関しても非常に厳格な基準(ケーブルが露出してはいけない、簡単に取り外せてはいけない等)があります。設置自体この保安基準を正確に理解して行う必要があるため実質そのような利用はかなり困難と思われます。

Q. 初期不良や故障の場合はどうしたらいいですか?
A. マニュアル末尾記載のサポート窓口にご連絡ください。日本国内の当社スタッフが対応いたします。修理交換受付のサービスセンターも日本国内にございます。
初期不良と判断された場合は、基本的に交換対応をさせて頂きます。交換は保証期間内であれば先に無償で交換品をお送りし、正常動作をご確認頂いた後に同梱の返送用着払い伝票とお送りした時の梱包資材を使って不良品をご返送いただく形になります。交換はパーツ単位で必要な部分だけで構いません。これにより返品につきものの面倒な手続きは最小限になっておりますので、どうぞご安心ください。ただし交換品送付前に、メールにて不良であることを確認するためのやり取りをさせて頂きますので、ご了承ください。
※設置関連費用は保証対象外となります。

参考記事:ミラー型ドライブレコーダーは壊れやすい?

Q. 保証期限以降に故障した場合、修理可能ですか?
A. まずはマニュアル末尾記載のサポート窓口にご連絡ください。状況確認の上、故障部の有償交換をご提案させて頂きます。当製品は当ページでご説明の通り、ご自身でも容易に設置可能で、また部品単位の差し替えも簡単にできる構造になっています。正規購入者さまには1年の保証期限以降もパーツ単位で販売をしており、ご自身でも長期メンテナンス可能な製品構造とサポート体制となっております。

予約について

当社製品は主に海外生産のため、国際輸送が必要となり天候や税関審査等、当社ではまったくコントロールできない問題が多々あります。さらに昨今はコロナ関連や世界的な半導体不足の問題もあり、当社も新規入荷日を正確に予測することはできません。

進捗あり次第予約品の発送状況ページ内でお知らせしますので、予約品の発送日についての個別のお問い合わせ・ご要望はお控え頂きますようお願いいたします。発送時には追跡情報付きのメールが自動送信されます。
また期日通りに届かないと困るという方は、予約でのご注文はご遠慮いただけますようお願いいたします。必要に応じキャンセルも承っております。

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